よく道を聞かれる人は損か得か、深く考える

内向的な人の仕事・生き方

 

わたしはコミュ障なのに人に道を聞かれやすくて、毎回アップアップします。

 

人に道を聞かれたら自分のタスクを置いてでも、答えようとする人は多いと思います。

親切は損得ではないですが、さすがに今までの人生で

 

自分が他人に道を聞く 0回

他人に道を聞かれる 多数

 

というのは、他人の負担を一方的に負っている感があります。

お互い様の世の中で道を聞かれるだけの人は、一方的に削られて損なのでしょうか?

 

そこで聞かれる原因と、リターンが得られた事に関して考えました。

 

結論から言うと道を聞かれる人というのは、顔の美醜や服装の関係ではなく

『無色透明な人』

が選ばれます。

 

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道を聞かれるシチュエーション

 

道を聞かれる体験として、オーソドックスなものだと人通りが多い道で

 

「〇〇はどちらですか?」

と、わたしが聞いた事がない公民館的な施設を聞かれます。

 

 

ご存知『〇〇』みたいに聞かれると、自分が無知なのかと思ってしまいます。

 

道を答えられないと、心底悔やむ

 

バイトで脚立に登って作業中、母子に地下鉄の駅を聞かれました。

 

そこにはバイクで通っていたし、地下鉄の駅の入り口って街にカモフラージュされているので、全然わかりませんでした。

 

母子に謝り、答えられない事を悔やみました。

こういう申し訳なさを感じるのも、道を聞かれやすい人の特徴の一つです。

 

 

外国人に道を聞かれる事が増える

 

日本が観光客増を目指してから、外国人に聞かれる事が増えました。

 

夜、ジャージで新宿の繁華街まで足を延ばしてウォーキングしていたら、人混みの中で東南アジア女性3人組にホテルの場所を聞かれました。

 

 

聞いた事が無いホテルでしたが、聞いたことがあるハイアットホテルとか言われても、名前と場所が一致しないのでわかりません。

 

職場の近くの施設の名前と場所って、普通はどれくらい知っているものなんですかね?

自宅や職場の近くのホテルなんて使わないので、全くわかりません。

 

ホテルまで案内する

 

わたしがジャージを着ていたので、近所の人だと思われたのかも知れません。

 

しかしわたしもホテルの場所を知らなかったので、毎日通勤しているであろうスーツ姿のサラリーマンに道を聞いて、3人組を連れて行きました。

 

 

冒頭、わたしは人に道を聞いたことがないと言いましたが、誰かの代理で聞くことはできます。

自分が誰かに迷惑をかける事が、心苦しくてできないのです。

 

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知らない駅で乗り換えを聞かれる

 

ちゃんとした登山の恰好をして、わたしも遠出してきたアピールをしていたのに、郊外の駅で東南アジアの外国人男性に電車の乗り換えについて聞かれました。

 

 

その人は埼玉西部から太平洋までの、長距離移動を聞いてきました。

けど郊外の乗り換えって、さっぱりわかりません。

 

こういうのって、幼稚園の時に山手線の駅が全て言えたとかの、鉄道王に聞くことじゃないですか?

スマホで調べたら乗り換えが複雑だったので、一緒に電車で乗り換え駅まで行きました。

 

その電車から降りる時に、彼はポロッとサイフを落しました。

しかしすぐに隣の日本人乗客が教えてくれました。

 

日本で良かったねと思うと同時に、電車の経路不明はまだしもサイフまで落とすって、油断しすぎに思いました。

 

その彼が、わたしなら親身に対応してくれるだろうと、嗅覚が働いたわけです。

 

こんな油断した人にまで発見されるということは、道を聞かれる人は相当にわかりやすいメッセージを発しています。

 

 

バスでも道を聞かれる

 

スマホがない時代、

 

バイトからの帰りに都バスに乗っていたら、日本人の中年男性にいきなり

 

『〇〇町□丁目に行くには、どの停留所が近いですか?』

と聞かれました。

 

 

□丁目って言われても自分の街でさえよくわからないのに、バイト先の街はもっとわかりません。

青山一丁目とか新宿三丁目とか、駅になってる場所ならまだしも、マイナーな町の丁目なんて配達業の人しか把握していないと思います。

 

わたしはバイトで色々な現場に行くため地図を携行していたので、調べて教える事ができました。

気軽に人に道を聞ける人というのは、『ご存知□丁目』のように聞くので気が抜けません。

 

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バスから見える樹木の名前を聞かれる

 

地方のリゾート地で住み込みのバイトをしていた時、街へ小一時間かけていくバスの中で、一人旅の中年女性に

 

『あそこに見える木はなんですか?』

と聞かれました。

 

住み込みと言っても秋~冬のシーズンだけで、木の事なんて何も知りません。

突然クイズを出して、不正解のダメージを与えないでください。

 

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ついにグリーンカレーの味まで聞かれる

 

スーパーでレトルトのグリーンカレーをカゴに入れていたら、味を聞かれました。

 

そこからその人の家族のストーリーを聞かされ、

 

『息子がグリーンカレーに興味がある』

という話までたどり着きました。

 

会話途中は懸命に相手の話を聞いたり、詳細な情報を伝えたりで精一杯でしたが、会話が終わってから

 

『何で家族の話まで?』

と疑問に思いました。

 

懸命に対応するというのも、道を聞かれやすい人の特徴です。

 

道を聞かれやすい人は、我が強くない人

 

美女・イケメンというのは、意外と道を聞かれにくいように思います。

 

そういう顔の時点で、自己主張が強いからです。

これまでの道を聞かれるシチュエーションで共通しているのは、

 

『道を聞かれる人は我が強くない』

という特徴が出ている事です。

 

我が強いというのが、色の濃い外殻がついた人だとすれば、強くない人は透明な人という事になります。

 

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我が強くなくて、他人が主役

 

道を聞く人は、なるべく抵抗を受けなさそうな相手を探します。

 

そうやって目で追うと、外殻が無くてスルッと同化できそうな人が見えるのです。

影が薄いとは少し違いますが、道を聞かれる人は、周りとは異なる色の薄さをしているのです。

 

聞く側は本能的に、

 

『この人は助けてくれる』

というのを知っているので、聞いてくるのです。

 

道を聞かれる人は顔つきに出る

 

よくわからない事は、

 

『オーラが出ている』

で片づけられがちですが、一歩進んでオーラの正体を考えてみます。

 

他人を優先する人は、所作や顔つきに出ています。

意地悪な人はいつも渋い顔をしているので、顔の表情筋も意地悪になっていきます。

 

遠慮がちな人もそれが顔に張り付いていて、他人が識別できるので道を聞かれます。

 

聞かれやすい人は道の歩き方などにもそれが出ていて、『挙動不審』と同じように、見た人が感覚で『遠慮がちな人』というのが識別できるのです。

 

道を聞かれる事のデメリット

 

人混みの中で、身を守る外殻がないという事は、危険にさらされる事でもあります。

 

夜ウォーキングをしていると、ガラガラを引いた南米の男性に

 

『助けてくださぁーいっ!』

と、大きめの声をかけられました。

 

その一声で緊張が走りました。

 

駅への道を聞いてくる

 

ある駅を聞かれたので、1.5kmくらい真っすぐ歩けば着くことを教えました。

 

そしたら間髪入れず、家に泊めてほしいと言ってきました。

わたしは一人でいる空間が絶対に必要なので、このお願いは難なく断れました。

 

そしたらなぜか、ハイタッチをさせられました。

断ったものの、別れた後で彼のストーリーを色々と想像し、気が重くなりました。

 

このようにすぐ心を乗っ取られがちなのも、道を聞かれる人の特徴に思います。

 

駅でお金をもらえないだろうかと聞かれる

 

五反田駅で頭に黒いターバンを巻いて、鼻毛が出た日本人に

 

「ちょっと357円だけ、もらえないでしょうか?」

と聞かれました。

 

端数が物凄く気になりましたが、断りました。

スーツを着ていた時なので、絡まれるのに服装はあまり関係ないです。

 

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渋谷で名刺交換

 

渋谷で研修中というスーツの男に、名刺交換を頼まれました。

 

わたしが個人事業主の頃で、自分の名刺を出してしまいました。

本人は研修としてやらされているかもしれないですが、その会社は業者に売るための名簿を作っています。

 

道を聞かれやすい人が社会に遠慮をしても、こういう手合いがその分を浸食するので、社会は一定のヨゴレを保っています。

 

だからたまに、

『遠慮をしないで我を通してもいいのではないか?』

と思ってしまいます。

 

思うだけで、実際にやったら自分の心が荒んでしまうので、できないですが。

 

他人の間(ま)に、入ってしまいやすい

 

土曜日の午後に長距離ウォーキングをしていた時、駅の周りで女子高生が募金活動をしていました。

 

横断歩道が変わって渡った時、スポット的に空間ができて、わたしだけが募金の声を浴びせられる形になりました。

 

歌舞伎で言ったら

『よっ、成駒屋!』

 

というカケ声のように間も完璧で、言われたのに目も向けないのは申し訳ないと思い、少し目線を送るとバッチリ目が合ってしまいました。

 

絶対にわたしが募金するパターンになってしまいました。

しかも家から持って出たペットボトルに、ウェストポーチという小銭を持ってそうなスタイルをしていました。

 

しかし、交通系ICしか持っていなかったので、募金できませんでした。

 

帰ってから、その学校が募金をする理由とか歴史みたいなものまで調べて、いかなる時もお金を持ち歩こうと思いました。

 

道を聞かれやすい人は、HSPというやつかも

 

HSPというのは訳すと、『とても繊細な人』という意味です。

 

繊細過ぎて、他人を傷つけるくらいなら自分がダメージを負おうとします。

対人的な事で我慢はできますが、決してダメージを受けていないわけではなく、蓄積されていきます。

 

だから一人になりたがります。

道を聞かれやすいという人は、HSPを疑ってみてください。

 

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道を聞かれる人のメリット

 

他人に害を及ぼさないので、信用されるのが早いです。

 

『悪いことをしない』

と、名札をつけているようなものなので、色々なチャンスが舞い込みます。

 

わたしは会社の口座を全て預かったり、自社株を多く持たせてもらいました。

 

道を聞かれた事は、お金になって戻ってくる

 

他人を優先し、悪いことをしないで、他人のために動き回りました。

 

道を聞いてきた人に、直接何かをもらうという事はありませんでした。

しかし善行は他人の心に

 

『社会は信用に足る』

という前向きな感情を抱かせます。

 

それが人から人に伝わり、時間差がありながらも自分に戻ってきます。

そういう縁がある事を、自分に起こった事から実感しています。

 

 

一生分は道を教えた

 

わたしはもう、一生分は人に道を教えたと思います。

 

だからか、一生分の生活費を得て、一人の時間を楽しめるようになりました。

打算で行動していたわけではないですが、結果としてお金で戻ってきました。

 

これからも道を聞かれたらベストを尽くしたいと思います。

 

ただ、わたしは男性なので危険な思いはしませんでしたが、女性は声かけのキッカケに道を聞かれる事もあるので、注意してください。