内向的な性格が疲れる理由

静かに暮らしたい 不安とストレス

内向的な性格の人が疲れるのは、精神力が弱いからではありません。

刺激や情報に対する感度が違うので、他の人より多く頭が働くために疲れるのです。

 

内向的な人が疲れるのはこれだけではなく、気が付きやすいために問題を早めに見つけても感度の低い人に

 

「気にしすぎだよー」

 

で片づけられてしまうところです。

世の中には感度が低い鈍感な人の方が多く、繊細な人の方が少ないために一方的にストレスがかかります。

 

程度が低い会社では感度が鈍い人が主流派の事が多く、低レベルの仕事をしています。

鈍感で無神経な人の下に入ってしまうと、個性は潰されて不得意な仕事をさせられます。

 

しかし感度が高い環境に移る事で、能力を活かす事はできます。

自分の能力が低いのではないかと悩んでいる人は、環境が悪い可能性があります。

 

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内向的な性格の人の会社員生活

社会は多数派が生きやすいようになっています。

会社もそれと同じで、感度が低い人が多数派の会社では鈍い人に最適化されています。

 

 

毎月の飲み会だとか週礼とか、儀式的なもので結束している感を演出しようとします。

内向的な人は、そんな時間があったら自分を高めたいと思います。

無駄な儀式は会社の仕事にも見られます。

 

誰もが思考停止して惰性で続けているものを、最初におかしいと感じるのは感度が高い人です。

ただこれはSF映画などで未来の危機が見える人と一緒で、周囲の鈍感な人たちに理解されずに苦しみます。

 

鈍い人の世界は泥沼

 

内向的な人に社員旅行なんていらない

会社の社員旅行も嫌なイベントで、特に海外は最悪です。

不便・ガサツな環境に連れ出されて、平穏な休日を壊されます。

 

最悪なのはホテルでのショーで、客の中から選ばれた人たちが舞台に上がらせられ、現地人の踊りをさせられた時です。

 

踊りは覚えられないし人前で踊りたくもないしで、頑張ったものの途中で心の電池が切れて動けなくなりました。

その時の踊り子の白けた顔を見て申し訳なく思いましたが、同時に

 

『これって義務なの?』

 

と思いました。

こんな風に社員旅行は嫌な思いしかしません。

 

行くとしたら、いかに海外旅行が嫌なものなのかを体験する会とか、自分なりの目的を持つと納得して参加できます。

 

内向的な人の休日は平穏が娯楽

内向的な人は感度が高いので、平穏な日常にさえ意味を見出し満足できます。

しかし感度が低い人は、カンフル剤のように外部刺激を入れないと満足できないので、休みの度に外出をします。

 

最悪の場合は、うるさいライブ会場にあなたを連れて行こうとします。

感度が低い人たちは身体を激しく動かしたり、絶叫しないと生きている実感がないのか、休日に休むと損をしたような気になります。

 

内向的な人は静かにゆったりと過ごし、自分の内面を癒す事を重視します。

 

 

内向的な人は本質を見抜く

ガサツな人は考察する回数も少なく、無駄な作業も惰性でそのままやっていたりします。

それを一生懸命やるのが会社の仕事だと勘違いしている人がいます。

 

内向的な人は惰性でやっている事に対し、本質で考えて不要だと判断する事ができます。

他の全員がやっていても、

 

『これは無駄な事だ』

 

と考えます。

抵抗を受けつつも改善をやり遂げ、社内を効率化する能力があります。

しかし程度が低い職場だと、単純作業を好む人たちによって憎まれる事もあります。

 

改善によって評価と収入を得られるのは、ベンチャーの方が多いです。

ITベンチャーでもレベルが低いと、パソコンを紙のノートみたいに使っていて、そういう名ばかりベンチャーはダメな所が多いです。

 

その会社が物凄く愚かだと感じたら

内向的な人は我が強くないので、周囲と合わせる事ができます。

しかし愚かと感じる事にも合わせるという事は、自分の特性を無にして鈍感になる事を意味します。

 

最初から鈍感な人がストレスなく過ごしている中で、低い次元にチューニングを合わせる事であなただけ強いストレスを感じます。

そんな辛い環境に居続ける必要はありません。

 

少しだけ行動力が必要ですが、自分に合った環境を求めて転職をする選択がオススメです。

わたしの経験だと、給料が安い職場ほど鈍感な人が多くいました。

高い感度を活かした職業は、比例して収入も高いです。

 

 

内向的な人の日常にはストレスがいっぱい

例えば他人をジロジロと見る行為に敏感で、ストレスを感じます。

 

『気にしすぎだよ!』『自意識過剰だよ!』

 

と言われがちですが、第三者として観察しても人の顔をじっくりと見ている人はいます。

知り合いに似ているからか知りませんが、かなり不快に感じます。

 

感度が高い人ほど、これを嫌な行為だと感じます。

感度が低い人は誇らしげに

 

「別に気にならないけど」

と、大正義のように言います。

 

鈍い事がそんなに偉い事でしょうか?

 

カフェインもストレス

コーヒーは気分が落ち着くだろうと、わりと飲んでいました。

しかし日に何倍も飲んでいると、どうも考えがまとまらなかったり不安感が強くなったりしました。

 

そこで調べてみるとコーヒーには覚醒作用があり、鈍感な人はそれで神経が少し鋭敏になるメリットがありますが、最初から鋭敏な人には逆効果になります。

 

リラックス効果があるのは香りだけで、飲むと神経が過敏になる副作用が出てしまいます。

不安感が強い人は、カフェインを避ける事をオススメします。

 

感度が高い人は他人の音に敏感

内向的な人は、酒・たばこ・大きな音のように刺激が強いものが嫌いな人が多いです。

元から強い刺激が苦手な上、遠ざけているので感覚も鋭敏なままです。

寝ている間の音に関しては防ぎようがなく、耳栓をしても物音で目を覚ましたりします。

 

だから自分が音を立てることにも慎重で、他人に迷惑をかけることをしません。

わたしはマンションの隣の住人が内向的な人だった時と、ガサツな人の時で睡眠時間が大きく変わりました。

 

一番最悪だったのは、夜中の2時頃に鍵を無くした隣の家の人が、カギ屋と警官を引き連れて電動カッターで鍵を切断した時です。

 

ピッキングで開けられない鍵らしく、警察の立ち合いも必要だとかで大変な騒ぎでした。

ガサツな人は他人を気にする神経がないので、朝までネカフェで時間を潰すとかそういう考えが一切ありません。

 

こういう日常の迷惑の負担は、内向的な人が負うようになっているので疲れます。

世の中は絶対に『お互いさま』ではなく、偏りがあります。

 

 

内向的な人の方が稼げる社会に

しかしSNSなどの発達を見ると、外向的な性格はあまり必要なくなってきたように感じます。

SNSで知り合いは多くても、実際に会う人は少ないのではないでしょうか。

社会における煩わしくない人の距離感というのが、内向的な人が持つ感覚に近づいています。

 

こういう社会インフラを作るのが得意な人は、内向的で敏感な人が多いので、社会環境が変化してきています。

 

感度の鈍い多数派が気がつかないところを見つけられる、内向的な人の性質が新しいものを作る事へとつながります。

彼らのように大きな発明をしなくても、身の回りにある小発明をしていくだけで、収入を増やしたり過ごしやすくする事は可能です。

 

アメリカでは早ければ30代で早期退職してリタイア生活に入る人もいます。

自分の適性にあった会社選びで高収入を得る事が、平穏な日々を手に入れる近道です。

 

例えばコンビニ

昔は個人商店で、愛想がいいとかそういう理由でお店が選択されていました。

 

しかし今は、販売データから顧客が欲しいものを推測して提供する、コンビニの業態の方が支持されています。

 

コンビニで特に重要なのが、データの解析です。

これは変化に敏感な内向的な人に合った仕事です。

 

他にも最近の仕事の変化では、深く考えられる人の方が収入を得られるようになっています。