職を転々としても成功する方法

転職の決断

わたしはかなり、職を転々とした方だと思います。

最短は1日というのもあります。

 

20代のフリーター期間では、職を変える度にやりたくない業種が増えていって、選択肢が狭まっていきました。

 

ようやく就職活動をして就職したものの、自分に合った仕事がよくわからず、転職を繰り返しました。

 

新卒からずっと続ける人って、最初から業務内容を知っていたのでしょうか?

わたしはわからない事だらけだったので、経験しては辞めていました。

 

転職の度に正解に近づく

ただ転職をする内に徐々に自分の適性が掴めてきて、何度目かの転職で適職の業界に入った手ごたえがありました。

 

そこからは平均年収を下回る事はなくなり、最高の年収は2,500万円で(他、自社株あり)、早期リタイア資金ができました。

 

職を転々としたら人生が終わるという事は、全くありませんでした。

わたしの経験が、仕事がハマっていない人の参考になればと思います。

 

転職がスタンダード

 

職を転々とするとネガティブなイメージがありましたが、終身雇用が崩壊したので、これからは正しい転職の仕方が重要です。

 

本当はもっと前から終身雇用が崩壊していて、一つの会社にしがみついている方が潰しが効かなくて、不利な状態です。

 

早目に転職を経験しておくことで、その後の選択肢の幅が広がります。

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職を転々としても成功する方法

職を転々とする人の失敗として、同じ職種を短期間に何社も転職している事があげられます。

 

これはその仕事に適性が合っていないので、会社を変えても問題が変わらないので転職を繰り返します。

 

これだと単に右肩下がりの転職になっていき、転職先のレベルも落ちて変な人が多い職場にしか入れなくなります。

 

変な人の対人ストレスは、年収以上に大きな問題です。

 

そうなると人間関係も転職理由に加わり、抜け出せないループにハマリます。

転職は負担が大きいイベントなので、一回一回を無駄にできません。

 

転職の定義を決めておくと、行動に一貫性が出て徐々に理想的な職場に近づいていきます。

 

(1) 前職と方向性を変える

(2) 適職に合うまでは働きながら観察する

(3) オーバーワークで退職の場合は一回休み

 

(1) 前職と方向性を変える

過去の仕事や今現在の仕事の中で、どういう事に大きなストレスを感じるかピックアップしてください。

 

例えば飲食の接客や、会社で来客や客先でクライアントと相対した時に大きくストレスを感じたとします。

 

この場合、あなたは人の思いがけない行動に咄嗟の対処をするのが苦手なタイプかも知れません。

 

飲食の接客からアパレル店員に変わったとしても、方向性は変わっていないので再び辞めてしまいます。

 

営業やイベント系など行動的な仕事も、苦手な範疇に入ります。

こういうタイプが得意なのは、臨機応変に対応をしなくて済むよう、じっくりと業務を創るような仕事です。

 

具体的な業務の一例は、プログラムやデータベースを作るような仕事です。

プログラムはレールを敷く作業に似ていて、障害物を予測しながら確実なルートを作ります。

 

もしコンピューター関係に拒否感があるなら、仕事のレールを敷くという観点で仕事を探してみてください。

 

難しそうとイメージしていた仕事でも、やってみると適性を感じるかもしれません。

 

 

(2) 適職に就くまでは働きながら観察する

 

観察という、第三者的な視点が必要です。

感情の波に流されず、自分がその仕事に適性があるか否かを観察します。

 

この観察は、あまり長い期間をかけられません。

なるべく早く一通りの仕事を覚えて一定の到達点に達して、冷静に自身に合うかどうかを判断します。

 

そのために、稼働日の定時だけでは足りないかも知れません。

これは個人的な経験ですが、ワークライフバランスなど考えず、自主的な残業や学習をやると後で大きな見返りがあります。

 

自分のために+αの仕事をして、後で楽をするという考え方です。

 

(3) オーバーワークで退職の場合は一回休み

もしオーバーワークが理由で退職の場合は、すごろくの一回休みと同じように、次は気を抜く期間にします。

 

失業手当でもいいし、軽めのバイトで日銭を稼ぐ程度でも構いません。

疲弊した状態で仕事を探しても、その時の精神状態では低いランクの会社にしか目が行きません。

 

条件が良さそうな会社を見ても

 

『どうせ受からない』

 

と諦めてしまいがちです。

気力が十分に回復しないと、一段上の会社を受けようと思う前向きな気持ちが生まれません。

 

しっかりと静養する事をお勧めします。

職の空白期間の言い訳はいくらでもあります。

 

職を転々としたら、転職に不利?

転職を繰り返して気になるのが、履歴書の職歴が書ききれなくならないかという事ではないでしょうか。

 

この辺は全く問題ありません。

例えばフリーターだったら、〇〇等バイトでまとめても問題ありません。

 

職歴はどうして書くのかと言えば、過去の経験をアピールするためのものです。

転職歴の多さを審査する項目ではありません。

 

正社員の職についても、数ヶ月未満なら経験のアピールにならないので書かないという人もいます。

その程度の項目です。

 

ちなみにわたしの転職は、フリーター時代を入れれば2桁いきます。

しかし最終的には、上場企業並みの待遇で働ける適職に辿り着きました。

 

 

若いと職を転々としやすい理由

若いほど好奇心が旺盛で飽きっぽいのは、自然のことです。

動物のメカニズムとして、若い内に色々な経験を積むようになっています。

 

同じ場所にいて、やる事が同じだと危機感を覚えます。

脳がそういう風になっているので、職を転々としてしまう事を

 

『自分は飽きっぽくてダメな人間だ』

 

と嘆く必要はありません。

この性質は歳を重ねるごとに治まっていきます。

 

例えば3坪くらいの小さな店にいるのは、大抵は年輩の人です。

歳を取ると目まぐるしく状況が変わる事に疲れるので、毎日が同じ事の繰り返しの方が安心して働けます。

 

こういう年齢的な変化があるので、今の飽きっぽさが一生続くと思わなくて大丈夫です。

 

 

本物の職を転々とする人のレベル

「仕事が続かない・・・」

 

と悩んでいる人もいると思うので、本物の

 

『職を転々とする人』

 

がどういうものかを紹介します。

その人は年配の人で、短期間の職歴が多いだけでなく、東南アジアも転々としていました。

 

職歴はいずれも直接、人と関わるような仕事ばかりでした。

どういう経緯か不明ですが採用となりましたが、出社予定の日に来ないで飛んでしまいました。

 

こういう人は自分の衝動が病的に抑えられず、ピンボールの玉のように目まぐるしくアチコチぶつからないと生きられない人です。

 

過去の失敗に目を向ける事無く、ひたすら無軌道に動き続ける事しかできません。

こういう人は5秒と同じ画面を見る事ができず、走り回ってしまうような人です。

 

このサイトを見ている時点で、あなたは

 

『本物の職を転々とする人』

ではなく、

 

『適職に巡り合う過程で試行錯誤をしている人』

ではないでしょうか。