ベンチャー企業の社長は、35歳が境目

会社の選び方

ベンチャー企業のメリットは数多くありますが、デメリットもあります。

それは、社長の若さです。

 

若いベンチャー社長だと、それだけでヤリ手と思われがちですが、若さはリスクです。

シャレたオフィスの会社が、社長の経年変化で急速に崩壊するサマを何度も見ました。

 

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ベンチャー企業の社長は、35歳が境目

人間は成長一辺倒ではなく、衰える才能も出てきます。

そこに気が付かず、いつまでも自分一人の感性を信じる社長は失敗をします。

 

ベンチャーはその性質上、社長の権限が強い会社が多いです。

営業や開発で頭角を表した人が起業をし、社長の個性が強く反映されたベンチャー企業が多いです。

 

社長の行動力

起業をするのに必要なのは、行動力です。

起業をするのは営業系の人が多い事からも、若い行動力とベンチャー社長は密接な関係です。

 

この行動力は体力と比例していて、ザックリと35歳を境にして変化をします。

なので行動力と新しい知識に対する好奇心は、35歳を境にしている人が多いです。

 

ゲームなんかも子供の頃は憑りつかれたようにやっていたのに、大人になると興味を失う人が多いのも気質の変化によります。

 

社長が新しい提案に否定する理由として、過去の成功例ばかり持ってくるようになったら、既に古い会社になってしまっています。

 

社長の論理性

ベンチャー社長の35歳の壁を乗り越える社長は、行動型からシフトできた人です。

行動力は若い社員に任せる事ができて、社長は直接的な関与をしなくなっていきます。

 

人格気質が成長した社長は、人を正しく判別する事ができるようになります。

なので社長の役割は、上級職の人員配置を采配するのが適しています。

 

勘でやっていた社長の末路

勝負勘のようなものが発達した人はいます。

そういう人は若い頃から羽振りが良くて、自信があって羨ましく思います。

 

しかし勘も行動力と同じ気質に属するため、35歳を境に変化します。

当の社長は自分の勘所が衰えた事に気づかず、他の人の意見を無視して事業を始めます。

 

意見を無視された他の人は、自分の存在理由がないので会社を去り、無能な人ばかりが残ります。

当然事業は失敗しますが、社長は周囲のせいだと思って猜疑心がつのります。

 

そして、最後には社員に知らせず突然の倒産です。

社長が青ざめて猜疑心の塊になったら、いつ倒産してもおかしくないです。

 

年齢35歳の壁

行動力・感性という気質は、社長以外でも仕事に使っている人がいます。

例えばシンガーソングライター何かもそうです。

 

ヒット曲として認知されているのは、その人が若い頃の歌ではないでしょうか?

 

だから歳をとるとプロデュース業にシフトをしたりして、自分の気質の変化にあった仕事の仕方に変わっていきます。

 

破産するスポーツ選手

アメリカで問題になっているのが、莫大な年俸を貰っていたスポーツ選手が引退をすると破産してしまうケースです。

 

これもまた、35歳の壁と同じく気質の変化に対応できなかったためです。

野球選手は行動力の気質に偏っているため、引退しても論理的に資産運用ができません。

 

行動力の気質に偏っている人は、未来予測をあまりしません。

無駄に思索をするより、行動で報酬を勝ち取ってきたためです。

 

引退して資産を運用する時にも、考える前に行動をしてしまうため、最終的には破綻します。

 

 

35歳の壁を超える社長

たまに

『昔はチャンチャしてたけど、社長になって年商〇億円』

 

みたいな社長が話題になりますが、それはレアだから話題になります。

 

35歳の壁を超える社長は、大体が昔からまっとうな人が多いです。

35歳で力尽きる社長の共通点として、グレーな過去がありました。

 

社長の過去や友達の質を見て、気質的に怪しかったら会社の移り時です。

わたしはこの方法で1回転職をして、難を逃れました。