会社の社長や役員を調べる方法

うさん臭い会社じゃないか? 会社の選び方
転職活動をしていても会社の事がよくわからないですが、何か良い方法はありませんか?
社長や役員の名前で調べると、過去の情報が出てきます

 

社長と言ってもダメな人たちを沢山みてきました。

 

カッコつけて経営論を語っていた割に、倒産する日まで黙っていて当日に弁護士丸投げで逃げた社長とか、支払いを伸ばした挙句倒産した取引先の社長とか。

 

今現在がよく見えても、やはり過去というのは参考になります。

 

転職する時の会社の選び方にも使えるように書いていきます。

会社のホームページを見ると、どれも聞こえが良いものが書いてあります。

 

どんなに素晴らしい事が書いてあっても、それを鵜呑みにしてはいけません。

その会社の社長(代表取締役)や役員の事を自分で調べてみましょう。

 

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会社の社長や役員を調べる方法

企業理念とかメッセージは、良く見られようという前提で書かれているのがほとんどです。

内情を知っているいくつかの会社のものを見てみました。

 

社会とか環境とか、幸福だのといった文言が並んでいて、まるで環境団体か何かのようです。

実際はそれらと正反対と言えるようなものでした。

 

企業理念

企業理念は広告文

 

たまに社長が力んで書いているような理念があります。

そういうものは、使う単語に社長の気質が垣間見れます。

私個人としては、理念に

 

精神・規範・エネルギー などが使われていると、苦手なタイプです

 

これらの単語は支配性がある人が使いがちの単語です。

営業で頭角をあらわした人が、独立して社長になった姿が透けて見えます。

 

エネルギッシュなので元気をもらえるので、そういうのが好きな人は武者修行気分で飛び込むのも良いでしょう。

 

会社の社長や役員の名前で検索

ほとんどの会社のホームページには、社長の名前が書いてあります。

逆にこれさえない会社は、その時点でキナ臭いと判断できます。

前に何かをやらかしていて、名前を出せない可能性が高いためです。

 

内情を知っていてダメだとわかっている会社の概要に、案の定代表者の名前がありませんでした。

雇われ社長で過去に名前だけ使われて、計画倒産っぽい事でもさせられたのでしょう。

 

過去の倒産情報が出た

社長の名前で検索したら、過去に倒産した情報が出てきましたが、大丈夫でしょうか?

社長の名前で調べると、過去に倒産の情報が出てきた場合の考え方についてです。

私が実際に調べた時に問題視した会社の例です。

 

その社長の名前で検索をすると、会社名が出てきました。

その会社名で検索すると、すでに倒産した会社でした。

 

さらに深堀していくと、会社がどういう経緯で倒産したのかが出てきました。

倒産が決まっているのに、注文を取り続けてお金を取り、最終的に商品を渡さずに倒産というものでした。

 

成人式のレンタル着物で、成人式当日に倒産した会社と似たパターンです。

ただの倒産ではなく、目先のお金をかき集めた上での倒産は、信用ならない人物と判定します。

 

社長は元詐欺師

歳をとった人は変わらない

再起を図れる人というのは、周囲からの信頼が厚く、協力してもらえる人です。

目先のお金をかき集めて、自分だけの事しか考えない社長が、社員の事を大事に思う事はありません

 

こういう人物に限って、社員の幸福だとか共にあゆむだとか、聞こえの良い言葉を並べます。

言っている事の高潔さに比べ、過去があまりにも違います。

このギャップの大きさが、悪意の大きさと比例します。

良い社長に共通する気質として、義理堅さがあります

 

倒産の仕方に悪意がある場合、今の会社も同じように倒産の可能性があります。

 

怪しい会社は、オフィスも怪しいです。

 

役員の名前でも調べる

役員って何ですか?

役員は何かというと、社員と違って社長と同じく経営側に居る人です。

大抵の会社は、社長以外に役員が数人います。

この役員の名前でも検索します。

 

社長と関係性が近いので、この役員がどこかで何かしらやらかしていたら、社長も知っているはずだからです。

怪しげな会社を、社長と役員が入れ替わってやっていた過去があるかも知れません。

役員と社長はそういう間柄です。

 

役員も社長と同様に、注意が必要です。

 

 

雇われ社長の可能性もある

その会社のオーナー株主が、自分の名前が表に出ないよう、誰かを社長に据える事があります。

会社では、オーナー株主が別にいる場合、社長が一番偉いわけではありません。

ゲームのドラクエでも、こまごまと働いている細いボスの次に、本当の悪の太いボスが出てきますが、あれと一緒です。

 

本当にキナ臭い人というのは、名前さえ出てきません。

社長の影が薄いとか、情報が皆無だったりしたら、雇われ社長を疑います。

 

社長と言っても大した事がない

社長と言っても、出所が不明の怪しい人物がやっているだけの事も多くあります。

営業関係の人間が職場から名簿を盗んで起業をするとか、そんなうさん臭い会社が結構あります。

仕事が軌道にのると、面倒な事務とか営業の助手で人を集めますが、社長というより一営業マンなので奴隷のような社員を求めます。

 

こういう社長は体力が低下する30半ばくらいで、わりと没落していきます。

バイタリティがありそうに見えても、それだけだと続かないです。

営業会社でギラついてマネージャーになって、独立して行き詰まっていく光景を何度も見ました。

間違って社長になってしまう人もいるので、ついていかないよう注意が必要です。

 

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ワンマンやり手社長が30代半ばで失速する理由

ワンマンでも気質にバランスがあれば問題ありません。

会社に所属した営業マンが独立して、社長になったとします。

 

しゃべりが上手く、バイタリティにあふれた社長だったとします。

ギラギラしたバイタリティを感じたら注意します。

 

二十歳そこそこで営業会社に入って頭角をあらわすのに、行動力と瞬発的な会話力が必要です。

この二つは同じ気質に由来します。

 

行動が早くて嫌な客に当たってもすぐに気分転換ができるので、実績を上げました。

その気質の能力は若さ・体力に比例します。

この気質だけが突出して見えて、かつワンマンという事なら、30半ばで体力の折り返しを迎えると、急に仕事が行き詰ります。

 

知性型の仕事に切り替えるか、知性型の人間を企業パートナーに迎えると、この問題は回避できます。

しかし、このタイプは自分が思い通りにやりたいので独立をしたので、ワンマンのまま危機的な状況を迎えやすいです。

 

良い意見と悪い意見の両方を調べる

会社の文句ばかり出てきますが、大丈夫ですか?

ネットでは、一方的に悪口が書いてある場合があります。

そのネガティブな情報だけを信じるのはバランスが悪いです。

逆にポジティブな情報というのも、胡散臭い会社がどこかの業者に依頼している場合もあります。

このあたり、通販サイトの商品レビューに近いです。

 

ネガティブとポジティブの両方の情報をミックスして、信頼性のある情報を浮き彫りにしていきます

有名通販サイトで、情報を見る練習ができます。

評価の★印で、低いものが多いのに、最高評価の★も負けずに多いものなんかには、ウソくさいレビューが見受けられます。

ウソくさいレビューは、漠然としたことばかりです。

 

リアルなものは、使用したシチュエーションなどが詳細に書いてあり、使用した感覚が浮かびます。

書き込みのウソは、こういうトレーニングによってかぎ取れるようになります。

ネットの書き込みでは、ネガティブなものが多くなる傾向があるので、私は何割か差し引いて見ています。

 

社員のグチや文句などがあるので、全てを真に受けていたら会社を選べなくなります

他にもネットで調べる項目があるので、別の機会に書いていきたいと思います。

ネットにはネガティブな情報の方が、書かれやすいです。
それを差し引いて判断しましょう。

 

怪しい社長は顔つきにも出る

飼われているキツネに比べて、野生のキツネは緊張状態のため、顔が引っ張られたようにひきつっています。

 

年配のヤクザも緊張状態が長かったためか、強張った顔つきが固定されてしまっています。

電車でスリを働こうとしていた二人組を見た事がありますが、日焼けとも違う、垢じみたような顔色とギョロりとした目が特徴的でした。

顔つきには、それまでの人生が反映されています。

 

社長という肩書を冠していても、うさん臭さはにじみ出てきます。

ペテン師で人を騙すために作り笑顔を浮かべていた人は、顔の表情筋も作り笑顔用になっているので、イヤらしい印象を受けます。

顔というのも重要な情報の一つになる事を、覚えておいてください。