お金の不安を年収に換える方法

お金の不安をなくす

若い頃のわたしにあったのは、お金に関する不安感だけでした。

そもそも不安感が強い性質で、高校も専門学校も絶対に不合格にならないところを選び、新卒で選んだのは不採用にならないアルバイトでした。

 

不安なことだけは無限に考えることができて、何パターンもの悪いことが想像できました。

 

その思考回路が仕事に使えることに気づいてからは、年収がグングン上がっていきました。

その勢いのまま100歳以上まで生活できる資産を築き、早期リタイアに入って不安から解放されました。

 

不安感のおかげで実力以上の能力を発揮できました。

 

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お金の不安は就職しても変わらなかった

新卒で不採用にななるのを恐れて就活から逃げていた時は、当然のように年収が低くて将来のお金が不安でした。

ホームレスになるならどこの河川敷にしようか、という割とリアルな想定をしていました。

 

 

就職したらしたで

『この会社は定年退職まで倒産しないだろうか?』

という不安がわきました。

 

お金の不安を目先の問題にすり替える

 

将来のお金の不安って、悩んでも今は解決できないので頭の中を永遠にグルグル駆け巡ります。

このグルグルと考える脳を解決可能な目先の問題に使うことで、不安から意識を紛らわせることができます。

 

1日1日の積み重ねが10年後なわけなので、目の前の問題に目を向けるのは正しい選択です。

実際にわたしも目の前の問題を片付けている内に、10年でお金の不安がなくなっていきました。

 

 

この10年の根拠ですが、わたしが初めて就職した時に漠然と目標にしたのが年収1千万円で、それが叶ったのが10年後だったからです。

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小さな問題を解決したら自分を褒める

 

脳を上手に使う方法は、褒めることです。

小さな問題の答えが出てホッとした時、自分を褒めることで脳の中で幸福ホルモンが出ます。

 

こうして脳を調教すると

問題 ⇒ 解決

が快感になっていきました。

それで実際にお金も得られたので、ますます夢中になりました。

 

 

気が付いたら大きな問題も解決できるように

 

忍者が成長の早い木を植えて、毎日飛び越していると高い木になっても飛べるという話があります。

 

 

問題解決力もこれと同じで、小さな問題を解決する経験が脳を発達させて、やがては大きな問題も解決できるようになります。

会社では決まった作業をやるより、問題解決能力がある人の方が重宝されます。

 

わたしは30代からは誰かしらに声をかけられて転職していたので、落とされる不安がある面接は受けませんでした。

年収も上がって手取りの8割くらいを貯蓄に回せたので、お金の不安も感じなくなりました。

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不安を感じやすい人はよく考える

『不安がない』

という人を見ると、単に問題が思い浮かばない人だったりします。

 

 

不安を感じやすい人は問題に気がつきすぎるために、途方に暮れてフリーズしてしまいます。

だから問題を一つ一つクリアする方式に変えるだけで、よく考える頭を問題解決の方に向けられます。

 

心配事がない人の方が危険です。

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お金をもらうことさえ不安に感じる

 

目先の問題を解決していくと、次はお金を沢山もらえる事に不安を感じるようになります。

もらった分だけ仕事で返さないといけないと思って、プレッシャーに感じて逃げ出したくなります。

これは不安を先取りするクセがあるから感じるもので、ここでも将来のことを考えてしまっています。

 

昇給はそれまでの成果に対する評価なので、当然の対価と考えることで不安を鎮めます。

そんな風にして年収が上がることに慣れていくしかありません。

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『大金をもらうと金銭感覚がおかしくなる』というのはウソ

 

心配性の人は、大金が入るようになっても金銭感覚はおかしくなりません。

わたしは支出が少なすぎると思って、バランスをとるためにブランド品を買っていた時期があります。

 

しかしまったくハマらずに使わなくなり、今も新品同様で残っている服が何着もあります。

 

元から派手な人に大金が入るとおかしくなるだけだと思います。

 

お金の不安感を仕事に使う時の注意点

 

わたしは一つの職場で安定した地位になると、リセットのために新たな職場に移りました。

同じIT系でしたが、事業は全く同じわけではありません。

 

自分から不安定な状態を作って、より多くの種類の問題を経験していました。

それが年収を上げる要因になっていたのですが、脳に不安感のブーストをかけ続けていた結果、気づかない内に限界を超えていました。

 

不安感が止まらなくなる

秋の終わり頃になって、些細なことでも恐怖した時のような反応が体に出るようになりました。

手が震えて常時ゾッとしたように体が冷えて、食事や体を動かすことさえしたくなくなりました。

寝ても悪夢が現実のようにリアルで、何度も起きてしまいました。

 

不安感をコントロールしていたつもりでも、少し寒くて日照時間が短くなると崩れてしまったようです。

いわゆる『うつ』というもので、その経験の後はあまり無理をしなくなりました。

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お金の不安が消えて失ったもの

早期リタイア資金の計算に一般的な生活費を参考にして、100歳以上まで生きられる分が貯まったのでリタイアしました。

実際にリタイア生活に入ると試算よりお金を使わず、生活費は2~300歳以上とかアメリカの懲役刑くらいの長さに伸びました。

 

円の価値が10分の1になったとしても、住み込みのバイトの経験があるのでどうにでもなると思っています。

こんな風にお金の不安が消え去ると、依然と比べてやり遂げる馬力が落ちてきた感があります。

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仕事がダラダラする

現役時代は通常業務をこなしながら、並行して改善化をする馬力がありました。

しかし一切の不安がなくなったリタイア後は、本を書き始めて10ヶ月になってもまだ終わりません。

 

仕事をしていた時は頭で設計する作業と、それを形にする作業でしたが、本の執筆って設計だけをずっとやっているみたいです。

脇道にそれて、すぐに変な絵ばかり描いてしまいます。

 

今まで仕事に使ってきた発想力を、まったく無駄なものに使っている感があります。

けどそういう無駄の中から、新しい展開があるのかもと思って身をゆだねています。

 

今現在不安を抱えている方は、それを無限にわくエネルギーだと考えてはいかがでしょうか?