上京して就職する人が遭遇する、東京のゴキブリとは

不安とストレス

 

上京という一大イベントで仕事や住環境の変化に舞い上がり、最も重要なストレス源を見逃しています。

 

それは東京のゴキブリです。

沖縄のゴキブリも活きがいいという話を聞きますが、東京のゴキブリは軍団を形成しています。

 

日本で一番ゴキブリとの遭遇率が高いのが東京です。

上京して間がない頃は、アパートや低層のマンションを借りる人が多いです。

そういう安い家はゴキブリも大好きです。

 

仕事で疲れて帰った深夜に、アパートの壁にゴキブリが這っていて部屋に入れないこともあります。

東京は天敵がおらず、更にエサになる油っこい食料が都会には溢れています。

田舎ならおやきで済むところが、東京ではハンバーガーといったハイカロリーな餌にありついていて、体のテカりが違います。

 

ネオン管をつけて走る車のように、東京ではゴキブリも怪しげに光ながら走り回ります。

人間はある理由からゴキブリ恐怖症を発症しやすくなっています。

 

そうなったら最後、毎夏ごとにひきつけを起こす勢いでゴキブリに怯えるようになります。

強盗より怖い東京のゴキブリとは・・・?

 

上京して就職する人が遭遇する、東京のゴキブリとは

 

東京以北や、高地に住んでいる人は真の恐怖を経験したことがありません。

 

上京して就職したら、様々な不安や恐怖があります。

しかし人類にとって真の恐怖とは、ゴキブリです。

 

かつて人類の祖先は、海にいた頃からゴキブリの祖先の節足動物に襲われていました。

あまりの恐怖に、脳の中でも古い部分にゴキブリに対して恐怖を感じるよう、遺伝情報にインプットされました。

 

そのため、人がゴキブリを恐れる時は理屈ではなく本能的な恐ろしさを感じます。

毎年、食われる!という恐怖が奥底からわき、思わず悲鳴を上げてしまいます。

 

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ゴキブリの恐ろしい生態

 

エサがなければ髪の毛やせっけんなど、大よそすべての有機物を食べます。

 

さらにおぞましい事に、仲間のフンや死骸さえも食べます。

 

フンには誘引作用があって、仲間に『この家はエサがあるぞ』と教えるメッセージが込められているのだそうです。

ウンコで会話って、何を考えているのでしょう?

 

その上、死に難いという特徴もあります。

 

頭が吹き飛んでも、一週間は生きていられるそうです。

しかも死ぬ理由が頭が吹き飛んでエサが食べられなくなって餓死、というふざけた理由です。

 

じゃあ最初から生きていなくていいじゃん。

 

ドアから入る

 

深夜の帰宅時に、マンションの廊下で2日連続で遭遇した時です。

 

2回ともわたしの部屋のドアの前で待機していて、わたしが入ろうとドアを開けた瞬間に一緒に入ってこようとしました。

 

強盗かキ〇ガイかと思いました。

昆虫の行動とは思えないほど厚かましすぎます。

 

二日目の時には配管パイプの物陰からわたしがドアを開けるのをみていて、おぞましくて鳥肌が立ちました。

だから人間に駆除されるんだよ?

 

高層マンションにも発生する

 

高層マンションならゴキブリも這い上がれないので、安心して数年間過ごしていました。

 

油断しきっていてゴキジェット一本さえない状態の中、ゴキブリが出てきました。

わたしは天敵がいない島で、飛ぶことを忘れてしまった鳥のドードーのように無防備な状態でした。

 

 

高層マンションであっても1つ下の階に引っ越してきた人がいたら、その荷物に紛れて侵入するのがゴキブリです。

 

東京に聖域はありません。

上京したらどこに住むべきか

 

 

家の密集を避けるなら、グーグルマップの航空写真で見る事ができます。

 

ゴキブリは人間の生活に密着してきたので、木造戸建てを好みます。

体感的にも、マンションの方が出現率は低い気がします。

 

実家に住んでいた頃は室内で年に何度も遭遇していましたが、都心部のマンションでは遭遇率が激減しました。

 

そもそも東京に住むべきなのか

東京はもう、限界に達しているのではないかというのが、ゴキブリとの遭遇率から伺えます。

大きな家が売りに出されると建築不動産会社が買って、細切れにして6軒くらいの建売住宅にして売ります。

 

これを繰り返し過ぎて、もう細切れにもできないです。

家が密集するものだから、ゴキブリも大繁殖です。

 

夜の散歩にて

 

昨晩、ウォーキングに出かけた時の事です。

 

蒸し暑い夜で、出そうだなァと思いながら道路を歩いていたら、案の定出てきました。

わざわざ動いて存在をアピールするので、思わずジャンプしてしまいました。

 

 

苦手で警戒するがゆえに、わたしだけがゴキブリ探知能力が上がって見えてしまい、ゴキブリが見えていない周囲の人には、わたしが突然飛ぶおかしな人に見えたでしょう。

 

けど、どうしても身体が勝手に反応してしまうのです。

 

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体が反射で動いてしまう

 

横からゴキブリが出たら、多分、車が来ていたとしても車道に飛び出してしまうと思います。

 

この反射行動は、恐らく治せないものと思います。

脳の記憶の中には、人類の祖先が獲得した生存に関する知識が入っています。

 

例えば人が猿の時代、霊長類の生息場所に居る動物の中で危険なのはヘビだったのだそうです。

だからヘビを見たことが無い動物園のサルでも、ヘビのおもちゃを見せると恐怖するようになっています。

 

人間が猿よりももっと前の時代、ゴキブリのような節足動物に追われていました。

本能だから体が反射的に動いてしまうし、恐怖症の克服が困難なのです。

 

それでも東京に住むなら積極的にゴキブリを駆逐する

 

おばあちゃんの知恵袋に頼ると、ホウ酸団子が出てきます。

 

これを鵜呑みにして、メインの駆除方法にすると地獄を見ます。

ホウ酸団子は絶対に自室においてはいけません。

 

ホウ酸団子を食べたゴキブリは数日間もがき苦しみ、その間は前後不覚になるため人間に向かってきます。

わたしは寝ていた頭を掻きむしられ、

 

『らぁーーーーーーッ!!』

 

という悲鳴かわからない悲鳴をあげました。

見えない中、手で振り払いましたが感触も気持ち悪いし、手のにおいを嗅ぐと雑巾の臭いがして、それも気分が悪かったです。

 

ホウ酸団子は家の外に撒く

ゴキブリは家の外にいて、そこから侵入してきます。

 

ホウ酸団子は家の外の、奴らがいそうな場所にばら撒きましょう。

飲み終わった缶ビールを一時保管する場所や、エアコンの室外機付近などです。

 

プランターも巣になりやすいので、周辺に撒きましょう。

実家にゴキブリが出やすいのは、上記の条件が揃っている家が多いためです。

 

ホウ酸団子を食べたゴキブリは、水を求めて徘徊するので、この時に遭遇しないよう自分から離れた場所に設置します。

 

自作のホウ酸団子

 

市販のホウ酸団子は、プラスチックに入っているため後で回収しなければなりません。

 

しかし、自分でホウ酸を買えば、後は小麦粉や玉ねぎでホウ酸団子を自作できます。

作り方を調べる時の注意事項は、リアルなゴキブリアイコンを使用したサイトがあることです。

ゴキブリを恐れる人は、毒とかうなり声が怖いのではなく、形状によって恐怖感のスイッチが入るのを理解していない気が利かない人がいます。

大雑把なレシピは、

ホウ酸:1
小麦粉:1.5~2
すりおろし玉ねぎ・牛乳適当に団子をこねられる程度。

こんな感じで団子にして数日天日干しにするとできます。

 

 

ホウ酸より新しい毒餌

ブラックキャップやコンバットといった、ホウ酸団子より強力な毒餌の方がオススメです。

ゴキブリが前後不覚になってウロウロする事もなく、パキッと効いてコロッと駆除できます。

 

しかも、バカなゴキブリがその死骸を食べると、これも駆除できます。

ぷよぷよみたいに連鎖して駆除できるという、痛快な毒餌です。

 

スプレー缶

 

キンチョールはまぁ、全然効かないです。

制汗剤の8X4でもかけているような気持ちになります。

 

ゴキジェットが初めて世に出た時は、一瞬でゴキブリの動きが止まるので驚きました。

が、数年するとゴキジェットをかけても、しばらくは逃げたおしてそこら中をのたうちまわります。

わずかな期間で進化したのでしょうか?

 

他の新商品でも、動くという報告もあるので、ある程度は仕方ないのかも知れません。

 

ゴキブリの画像をアップする人が出世できない理由

 

ゴキブリを根絶するための方法を調べると、ゴキブリ画像を平気でアップしている人がいます。

 

こういう人は出世できない人です。

ヤ〇ザ怖い・ドーベルマン怖いといった、単純で記号化された恐怖しか認識できないからです。

 

なぜ人が小さなゴキブリを恐れるのかを疑問を持たないので、探求する事もできません。

ゴキブリの画像をアップするのは、仕事の伸びしろがない人です。

 

絶対にゆるしません!

 

 

ゴキブリを見た事がない人でも、恐怖症を発症する

 

北海道から上京した人が、初めてゴキブリを見た時には珍しい虫だと思って追いかけたそうです。

 

しかし、その後に遭遇すると全身から冷や汗が出るほどの恐怖を覚えたそうです。

脳の古い部分の奥底にしまわれていた、警戒すべき生き物の情報が掘り起こされたためです。

 

この人はワンテンポ遅れてから恐怖症を発症しましたが、本来は初見で恐怖を覚えなければ危険を回避できません。

猿にも遺伝で警戒生物が引き継がれています。

 

ある実験で、ヘビを見た事が無い猿にヘビのおもちゃを見せると、飛びあがって逃げました。

恐怖を感じる脳の部分が壊れた猿だけが平気でした。

 

ゴキブリを恐れる人の方が、まともに脳が機能しているという事になります。

 

 

ゴキブリと格闘してはいけない理由

 

アメリカの研究所の説によると、ゴキブリは逃げる際にIQが340を超えるのだそうです。

 

自分が逃げる最適な箇所を、瞬時に判断できます。

人間が持っているのがスプレー缶なら、距離をつめた方が有利とみて、人間に向かって飛んでくるのはこのためです。

 

わたしは過去に飛んでこられた経験があるので、年に一度くらいは夢に見て、悲鳴を上げながら起きます。

寝ている時に扇風機の『ぶぅぅん』という音を聞いていると、ゴキが飛んでくる夢を見やすいので注意が必要です。

 

それにゴキブリは、斜め後方の空気の流れを察知するセンサーがあります。

これによって、人が回り込んだ動きも読みとれます。

 

待ち伏せスプレーを使ってみた

ゴキブリが通ろうとする場所にかけると、通ったゴキブリが死ぬスプレーがあります。

 

毒エサと併用したので、効果があったのかはわかりません。

ですが、『結界を張る』という心理的な効果があるので、日常生活の安心感は上がります。

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苦手な人ほどゴキブリに遭遇する理由

 

 ゴキブリを警戒する神経が発達して、特有の音や潜んでいそうな場所がわかってしまうのです。

 

これは霊感みたいなもので、初めて入った部屋でも気配を感じ

 

『嫌だなぁ 嫌だなぁ~。 怖いなぁ 怖いなぁ・・』

と、いそうな所を意識してしまい、本当に遭遇するのです。

 

ホラー系の映画で、一人だけ霊が見えて苦悩する主人公と一緒です。

世の中には、見えない方が幸せという事もあります。

 

追記 数年ぶりに部屋に出た

昨晩、キッチンの横の窓あたりから

「キュイ キュイ」

という高い音が聞こえていましたが、ここ数年の対策に安心しきっていたわたしはGとは思いませんでした。

 

今朝、仰向けになって瀕死のGを見つけて、『何故だ・・!?』と意識が遠くなりながらも、ゴキジェットをかけてとどめをさしました。

動かなくても怖いので死骸は紙で隠して、永久放置するか悩みましたが、アルマゲドンを少しだけ観て勇気を出して処理しました。

 

そしてすぐにアマゾンで、例年の1.5倍の予算をかけて、駆除剤・スプレーを買いました。

 

対策したのにまた出た! ゆるゆるゆるゆる許せない!

家の内外にコンバットを設置していますが、外部から飛び込みでやってきたであろう成虫が出ました。

やっぱり半径100mくらいのお宅に、コンバットを設置してもらわないと、Gを見ないで暮らせる環境は作れないと思います。

 

近隣の方に設置をお願いして回りたい気分です。

 

Gを繁殖させる家

夜のサンポコースの中に、毎年Gと遭遇する場所があります。

発生源は恐らく道路に面した古い家で、そこで増えているのだと思います。

このお宅にコンバットを配布したいのですが、どう転んでも怪しまれる絵しか浮かびません。

 

 

角が立たない言い方ができず、「僕は全然大丈夫ですが」とか、ウソを言ってしまいそうです。

本当は「お宅が繁殖させたゴキブリが怖いので、コンバットを置いてください。」と言いたいです。

 

Gとの戦いは、まだまだ続きます。