学歴コンプレックスが一生は続かない理由

不安とストレス

多分、子供が一番最初にノルマのように課されるのが勉強に関する事だと思います。

偏差値が低いと人生が地獄ルートに確定すると脅され、お寺にあるトラウマ絵画の地獄絵図がオーバーラップして、とても怖い思いをします。

 

子供を脅して勉強に向かわせるのはわかりますが、偏差値が低かった場合の精神的な救済措置が何もありません。

いい学校に入れなかった人は、強烈なコンプレックスを植え付けられてしまいます。

 

それが自分に自信が持てなくなる自己暗示となり、本当に辛い人生になってしまいます。

じゃあ実際、Fランク大学以下の学歴で社会に出ると、どうなるのでしょうか?

 

わたしは自分の学歴を忘れたようにやっていたら、10年もしたら学歴なんて全く関係なくなり、収入も平均以上に得ることができました。

学歴は過去の失敗ですが、これからの実績の方がもっと重要です。

 

コンプレックスは自分で作り出した呪いに過ぎません。

 

学歴はその内、単なる思い出になっていく

 

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学歴でわかるのは初期パラメーターだけ

 

高学歴からわかる事は

 

〇家の教育方針

〇論理性が高い

〇向上心がある

 

といったことです。

まず一つ目の、家の教育方針というものについて。

小学校から私立の子は、間違いなく親の教育方針によるものです。

 

こういう親は自分も高学歴の人が多く、教育の価値を知っている人です。

当然、年収も高いです。

子供は産まれた瞬間に高いパラメーター値を与えられていますが、自我が芽生える中学くらいから

 

『自分がやりたい事じゃない・・・』

 

という葛藤が生まれて、高校以降に崩れる人もいます。

教育の効果を知らないような親は頼りになりませんが、反面、子供は自由にできます。

 

自由に多くの経験をした子供は、それを武器に自己解決能力を高めていけます。

 

初期値が少し高いだけ

 

関連:〇大学受験に失敗しても、大丈夫な理由

 

高学歴は論理性が高い

学校の勉強のルールを覚えて、そこで高得点を取れるのは論理性が高い人です。

ただ論理性だけが高いと、冷淡で人の心情に配慮できない人だと思われ、案外と生きにくいものです。

 

このようにどの才能も一長一短があって、絶対的ではありません。

論理性は賢さの一端ではありますが、全てではありません。

他の要素で賢さを補う事は可能です。

 

論理性だけでは生きづらい

 

高学歴の人は向上心がある

彼らが遊ぶ時間を犠牲にして、より良い成績をとろうと努力する姿は向上心の高さゆえです。

向上心は社会人になってからも重要な資質で、信頼性や所得にも関係しています。

過去の学歴は変えられなくても、向上心は今からでも身に着ける事は可能です。

 

大人になってから思考を変えるには、習慣から変える事です。

時間に対して厳しくして、惰性でお金を使わないとか、時間とお金に関して厳格な行動をとります。

面倒くさいですが本来の自分とは違う気質を育てると、人間の幅が広がって人生が楽になります。

 

 

学歴コンプレックスを解消するのは意外と簡単

学校の勉強は無駄な部分が多くて、それで脱落する人もいると思います。

社会に出てから、何でもいいので一つだけ自信が持てるものを追求します。

得意なことを一つ極めると、核心部分は他の事と変わらないのだと気が付きます。

 

例えば料理がめちゃめちゃ上手くなった時には、段取りとか出来上がりの予測とか、仕事に重要な要素が身についています。

何でもいいので、一つでも強いものを持っていれば、学歴コンプレックスは解消されます。

 

学歴以外に誇りを持つ

 

コンプレックスがあると強い

なんで人間がコンプレックスを感じる性質があるのかと言うと、新たな行動へのエネルギーになるからです。

これを負の方向に使うと、

 

『学歴が良くないから給料が安い』

 

という自己暗示に繋がります。

正の方向に使うと、面倒な勉強でもやりぬく原動力になります。

 

社会に出た後の勉強は、自分で選択できるし学校の勉強程広範囲ではないので、思ったより簡単です。

 

コンプレックスは無限の行動力

 

学歴が重視される会社

長い歴史があって仕事のやり方も大体決まっていて、それを忠実に再現できるような会社では学歴が重視されます。

決まった通りの事をするって、簡単なようですごく難しいです。

 

落ち着きがない人は毎回、違ったやり方をしてポロポロとミスをします。

高学歴の人は仕事の信頼性が違うので重宝されます。

 

それに選考に沢山の人が来るので、選別する手間を省くのに学歴はわかりやすい指標です。

そういう会社にどうしても入りたかったら、学歴ではなく実績を上げて職歴で中途入社のルートがあります。

 

 

学歴が一生ついてまわらない理由

途中から学歴よりも職歴の方が重視されるようになります。

新卒の時には学歴の他に実績がないので重視されていましたが、社会に出た後は仕事の実績がついて回ります。

 

仕事の実績がなくて、いつまでも学歴にしがみついている人もいますが、悲哀に満ちています。

問いと答えが明確に結びついた問題は得意でも、それを仕事に応用できなかったと思われます。

社会に出てからの問題はは、問題自体の形を変えたり、解ければどんな方法でも良いのです。

 

学歴コンプレックスに負けた人

いい学校に入れないと一生地獄だという暗示にかかった人が、コンプレックスに負ける人です。

裏技で権力とお金を手に入れようとして、反グレとかに身を落とします。

道義的にアウトだったり法律的にグレーなやり方で伸びても、同じやり方で自分も追い落とされるかも知れない事に怯えます。

 

それで表の業界に出てこようとしますが、やっぱり上手くいきません。

こういう姿が学歴コンプレックスが一生影響すると思い込んで、自ら底辺に向かってしまう人と被ります。

極所的に学歴で不利を感じる事がありますが、社会人を続けるほどに無意味な指標になっていきます。