フリーターからの就職を成功させる方法

アルバイトについて

フリーターも平社員も、仕事の難易度は変わりません。

難易度は変わりませんが、待遇で大きな違いがあります。

 

就職できなかった人は、やり方や進む方向性が間違っていただけで、能力的に劣っているわけではありません。

フリーターの経験を活かして、就職をする方法です。

 

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フリーターからの就職を成功させる方法

フリーターが経験豊富なのは、仕事を移ることです。

職を転々としていたというのはネガティブな事ではなく、豊富な職場経験がアピール材料になります。

 

特に今のように終身雇用がありえないような社会では、転職に慣れている事はメリットです

バイトで新しい職場に入って、仕事と環境に慣れていくプロセスを何度も経験しています。

そのプロセスは正社員として就職・転職しても同じです。

 

転職に慣れたこと自体がスキルであり、転職力です。

転職力がない人は、潰れそうな会社にいつまでもしがみついて、逃げ時を失っています。

とはいえ、フリーターから就職をする時には、新卒の人たちとは違ったアプローチで就職活動をする必要があります。

 

正社員の仕事をお金で選ばない

アルバイトを探す時には、お金で探すことが多いと思います。

昇給の伸びしろが少ないので、アルバイトならこれで良いと思いますが、正社員の場合は違います。

 

未経験の仕事で給料が高い正社員の仕事は、ワナだと思った方がいいです

そんなにおいしい話は就職市場には転がっていません。

ノルマを達成したら支給だとか、最初から短期で働かせることを前提にしていたり、そんな案件ばかりです。

 

最初の就職先はお金では選ばないで、社員経験を買うつもりでいた方が、後の年収につながります

面倒でも近道をしようとすると、かえって損をします。

 

最初は小さい会社でも就職する

興味のある業種で、大手に入れないなら小さい会社でも入って経験を積むのはありです。

小さい会社にはそれなりの利点もあって、早い段階で裁量がもらえて、仕事の実績が積みやすい事です。

 

自分なりの優れたやり方を創造できれば、業界内で転職がしやすくなります。

30代以上の転職では学歴よりも実績が重視されるので、小さい会社でも経験を積めば財産になります。

 

過去のバイト経験から自分の適職を考える

人には向き・不向きがあります。

バイト経験の中で、接客対応(対話)と一人で作業をする事のどちらにストレスを感じたかを思い出してください。

 

大雑把ですが、接客は外向的で、一人で作業は内向的という分け方ができます。

この傾向はずっと変わりません。

 

適職を間違えている人は、転職の失敗をし続けることになります。

例えば内向的なのに飲食店のホールをやっている人は、店が合わないと思って他に移る事を繰り返しますが、職が合っていないのに気がついていません。

 

そういう人は、ずっとリセットをし続けているので、経済状態を良くする事ができません。

過去のバイト経験には、自分が不得意な分野のヒントが隠されているので、意識して過去のエピソードを解析する事をおすすめします。

 

人間関係はバイトの方が面倒

バイトの弱い立場だと、人間関係は選べません。

賃金が安い場所には、人間性が底辺の人が必ずといっていいほど紛れ込んでいます。

これに疲れてバイト先の変更を繰り返しても、根本的な解決にはなりません。

 

バイト先を変える度に、仕事の選択肢は狭まっていきます。

 

じっくりと就職活動の戦略を練って行動して自分の適職に就職すると、レベルが似た人たちが多いので人間関係は楽になります。

人間関係はバイトより正社員の方が楽でした。

 

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フリーターの就職活動で頑張る所

新卒の人と同じようなやり方をしても、就職活動では有利になりません。

だからといってアルバイトの期間はハンデではありません。

就業経験としてしっかりとアピールする方法はあります。

 

バイトの仕事内容の紹介

就活でそれまでのバイト経験をアピールしようと思っても、相手がその仕事内容に理解がないと伝わりません。

一足飛びに経験をアピールしようとすると相手の頭の中に『?』がついて、あなたの全体的な印象が『よくわからない人』というネガティブなものになってしまいます。

 

例えばコンビニのバイトだとしたら、相手はレジ周りの事しか知りません。

レジは売買の最終工程に過ぎず、そこに至るまでの情報処理こそがコンビニの要点です。

マニュアルのおかげで、無駄の無い仕事のフローも身についています。

 

高度に作りこまれたマニュアルに接していたということは、実践的な仕事作りに触れていた事になります。

経験した仕事の優れた面を紹介するだけで、あなたのPRに繋がります。

 

 

細切れの職歴はまとめてもいい

アルバイトの職歴を、全て書く必要はありません。

細切れの職歴はアピールというより、マイナスに取られる事が多いです。

こういう場合、期間をまとめてしまっても大丈夫です。

 

個人的な経験では、〇〇系としてまとめてしまっても問題ありませんでした。

それに見る側としても、細切れに書かれたバイトを一つ一つ検証する手間はかけません。

 

 

フリーターをしていた合理的な理由をつける

印象を改善するため、なぜ就職をしなかったのか理由を用意してください。

作家を目指していたとか、音楽を作っていたとか、何か挑戦していた事があったのでバイトをしていた事にしてください。

 

全くのウソだと気が引けるので、漠然とした夢のレベルでもいいので、自分に関係があるものを選んでください。

わたしの場合は、シナリオライターに挑戦していたことにしました。

 

これは、過去にシナリオの書き方の本を買った事があるのを拡大解釈しました。

フリーターをしていた合理的な理由があれば、アルバイト期間の印象を変えられます。

 

面接でセルフ・ハンディキャッピングをしない

セルフ・ハンディキャッピングとは何かと言うと、自分を下げる言い訳の事です。

例えば料理を出す時に

「ちょっと失敗しちゃって」

と言って、不味かった時の言い訳を先にする事です。

 

失敗してもあまり傷つかないための防衛策ですが、面接でこれをやっても損をするだけです。

自分を高く売るためには、ウソでも堂々と自信のある態度をしてください。

 

 

フリーターは自分を過小評価している人が多い

フリーターを続けている人は、自分を小評価している人が多いです。

実力的には正社員の仕事ができるはずなのに、自信を失っていて不利な雇用のままでいます。

 

過去にたまたま悪い職場に当たっただけなのに、それが自分の実力だと思っている人もいます。

まず自分だけは、自分の価値を認めて、『良い待遇を得るに値する人物』という認識を持ってください。

それが無意識の内に、最良の選択肢を引き寄せる事になります。

 

就職して驚いた正社員のレベル

フリーターから就職活動をして、最初の方は底辺企業にしか就職できませんでした。

そこで驚くのが正社員のレベルの低さです。

 

例えるなら、お使いで3個の買い物をお願いすると、毎回1個忘れるようなレベルです。

抜けが多く、それを改善しようという工夫も意欲もありません。

 

フリーターより正社員の方が難しいという事はありません。

アルバイトの仕事をちゃんとできた人は、正社員になってもすぐに真ん中くらいには入れます。