未経験の転職に不安を感じる人が成功する理由

どうしよう 転職の決断

不安を感じずに、豪胆に何でも飛び込める人をうらやましく思った事はないでしょうか?

起業して成功して

 

「考えるより前に行動しなきゃ!」

 

と説教されると、何だか慎重な自分が悪いみたいな気持ちになります。

しかし、大胆な行動で成功したように見えても、10年スパンくらいで見ると全てを失いマイナスに転じています。

 

逆に不安が強すぎても、現状の場所から脱出しようとせずに沈んでしまう人もいます。

 

そういう人たちを観察しつづけて、不安を感じながらも現状を打破する行動をとれるような、臆病と勇気を併せ持つ人こそが成功する可能性が高いというのが実感です。

 

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未経験の転職に不安を感じる理由

原始時代の不安

現代人の感情は、だいたい原始時代の頃には仕上がっていました。

その頃の未経験な事というのは、例えば食料探しの途中でホラ穴があるような状況です。

 

穴の中には肉食獣がいるかもしれないけど、食料があるかも知れません。

不安を感じながら慎重に進み、肉食獣に襲われずに食料を手に入れて生還をします。

そうして生き残った結果、不安を感じる感性が備わっていきました。

 

転職はホラ穴と同じく先が見えない

転職で新しい環境に入る時には、何が待ち受けているのかわからずに不安を感じます。

しかし、経験を積むとわかる事ですが、日本国内で想像以上の恐怖が待ち受ける職場なんてありません。

 

フリーター時代を含めれば10以上の転職経験がありますが、新しい職場に馴染む過程は全て同じでした。

 

最初は緊張して入って、馴染んでいって、飽きがくる。

この繰り返しです。

 

嫌な人間がいたとしても、過半数であったことはありません。

アメリカの刑務所だったら身構える必要があるかも知れないですが、日本の会社に肉食獣なんていませんでした。

 

人見知りの何が悪い?

多くの人が人見知りと言いますが、それが普通なのでわざわざ言う必要もない事です。

誰とでもすぐに仲良くなれると言っている人って、かなり病的な人です。

 

不安を感じにくい人は、海外旅行なども大好きで落ち着きなく飛び回っています。

そういう人が言う

 

「フレンドリーはいいこと」

 

という意見は、起業して少し成功すると

 

「考えるより前に行動しなきゃ!」

 

と言って、後に大失敗する人と同じです。

こういう人は失敗するまで、相手が危険かどうか見極めないと付き合うべきではないという当たり前のことを知りません。

 

その一回の失敗で、人生を退場することになります。

自信満々の意見は正しいように聞こえますが、それは実績があって言っている事ではありません。

 

緊張を強引に緩和

 

転職がうまくいかない時の不安

無間地獄

次の面接で受かるのかや、いつまで職が決まらないかという、期日の決まっていない恐怖があります。

想像力がある人は、悲観的になって永遠に決まらないという幻想に憑りつかれます。

 

この不安に飲み込まれると、ブラック臭い会社でも妥協して入ってしまいます。

期間工や派遣社員の無間地獄に落ちていく選択も、このパターンです。

 

不安を感じやすい人が失敗するのは、他人に騙されるよりも、自分が信じられなくて自滅してしまうパターンです。

 

自分を信じられるようになる簡単な方法

不安感が原始時代の警戒心と関係するなら、解決方法も原始的です。

単純に身体を鍛えると、困難が来ても対応ができるという自信が湧きます。

 

バカバカしく聞こえるかもしれないですが、筋トレが有効です。

筋トレをすると自信が湧くというのは、テストステロンが分泌される事に由来します。

 

モテるホルモンと言われたりしますが、体型維持の効果などもあります。

不安を感じる繊細な感性と、いざという時に行動できる勇気を兼ね備えたら、社会人として安定した人格になります。

 

見えない不安を可視化する

いつ終わるとも知れない不安は、目に見えない分だけ想像を働かせてしまい、実体の数倍の脅威に感じます。

今の脅威をノートに書いて、可視化をすると全貌が見えてきます。

 

一番最悪のルートを辿った場合の、底辺に落ちたところまでを書いてみると、案外と大したことがないと気が付きます。

 

転職が決まらず5月には貯金が底をつくのなら、週払いのバイトでも入れれば大丈夫です。

お金の不安がなく、適度に身体を動かすバイトをすると、就活も変な力が抜けて上手くできます。

 

バイトで一時しのぎ

 

諦めるために転職できない理由を考える

転職には図々しさも必要です。

自分の経歴が悪いからと言って、一段低い会社を受けなければいけない社会的なルールなどありません。

 

大抵は自分自身が制約を作って、行動の足を引っ張っています。

〇〇だからできないという理由を作って、挑戦しないよう自分を説得しています。

 

図々しく一段上の会社を希望して、努力をした結果0.5段くらい上の会社に入るくらいで丁度です。

それを繰り返して、人生を上がっていきます。

 

できない理由を引っ張り出してきても、自分の利益になるような事は一つもありません。

 

少しずつ上を目指した結果

 

不安を感じられるのは才能

不安感は、無難な人生を送るうえで重要な才能です。

人間の幸せは山あり谷ありの人生ではなく、平たんで無難な人生なのだそうです。

 

映画やドラマでは話にならないような、無難な人生こそが人類が求める幸せです。

豪胆な人というのは、どこかネジが一本飛んでしまっていて、心が休まるような事がありません。

 

豪胆な人の末路

逃げる

豪胆なのが偉いみたいな風潮が嫌いです。

あるドキュメンタリーで、大家族のお母さんが

 

「何とかなると思えば、何とかなるんです!」

 

とドヤ顔でスタッフに言っていました。

 

お金が無いのにバンバン使う

やたらと引っ越しを繰り返し、その度に道具を新調します。

 

『お金が足りないぞ』

 

という家族会議の時に、タバコをスパスパ吸うし外食もします。

もうムチャクチャです。

 

結局、家のローンは保証人に回して、更に家族を放り出して一人で飛んで音信不通。

これが彼らの言うところの

 

『何とかなるんです!』

 

という事です。

 

我々の感覚だと破綻ですが、彼らはそれを予測する頭のネジが飛んでいるので、破綻するまでわかりません。

 

ただ堂々と『何とかなる』と言うので、聞いてる側はそうなのかな?と思ってしまいます。

彼らはウソをつくほど賢くもないので、単に物事を考えられない人なのだと思います。

 

底辺の行動