面接で頭が真っ白になる対策は、舞台役者を参考にする

恐ろしい子 面接の不安を解消する

面接で言う事を決めていたのに、いざ本番になると頭が真っ白になってセリフが全て飛んでしまいます。

全てが飛ばなくても、肝心なアレを言い忘れたと後悔する事もあると思います。

どうしてセリフが飛ぶのかというと、役作りの作業をしていないからです。

 

役者が舞台に立って大勢の観客を前にする緊張感の中、長文のセリフが飛ばないのは役作りによって、キャラクターとセリフが結びついているためです。

 

面接の場で自分をアピールしようという姿は、本来の自分にはないキャラクターのため、役とセリフが結びつかないので飛んでしまいます。

 

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面接で頭が真っ白になる対策は、舞台役者のように役作りから

劇場

人間は、何の脈略もない事を記憶するのが苦手です。

記憶をたぐり寄せるヒントが足りな過ぎて、脳に格納してもひっぱりだせないからです。

 

セリフを暗記しても面接官が思いがけない事を言った瞬間に、パニックになって記憶が繋がらず、頭が真っ白になります。

 

舞台役者は役作りをしているので、そのキャラクターのセリフと記憶が密接に結びついているので、セリフが口をついて出てきます。

 

役者のセリフは、役と密接だから記憶しやすい

 

役作りと記憶術は似ている

例えば

おにぎり・井戸・車

という3つの絵を見て記憶したとします。

 

こういう何の脈略のないものは、3つだけでも記憶がしにくいです。

正確には記憶はしているけど、思い出しにくいのです。

 

記憶術では、ストーリー仕立てにして各々を関連付けて思い出すためのフックを増やします。

 

おにぎりを食べていたら喉が渇いてきて、近くの井戸から水を汲んで飲んでいたら、が突っ込んできてひどい目にあった」

 

このストーリーの絵を頭の中に描いて記憶すると、話のどこかさえ思い出せれば、3つの絵を思い出すことができます。

 

ストーリーを使った記憶術の応用が、役作りによるセリフ覚えです。

役作りをすることで、この役が言いそうな事が自然と思い出せます。

 

記憶術は、思い出しのフックを増やす

 

バランスの良いキャラが言いそうなこと

具体例として、面接で

「仕事とプライベートのどちらが重要ですか?」

という質問がありました。

 

バランスの良い人物の役作りをしていた時に、自然と口をついて出たのが

 

「仕事とプライベートは車の両輪のように、両方が等しく機能して初めて安定して進む事が出来るので 以下略」

 

当時は、プライベートに踏み込んだ質問があった頃なので、ある程度は想定問答を用意していましたのもありますが、役を作っていたので自然と答えが出てきました。

 

割と緊張しやすい人でも与えられた役になり切る事で、普段の人格から離れて落ち着いて答える事ができます。

 

むしろ緊張しやすい人の方が、憑依体質で役になり切りやすいところがあります。

 

緊張しやすい人の方が、役になりきれる

 

面接に備えて余裕のある人の役になりきる

精神的な余裕のなさは、本番の面接で出てしまいます。

切羽詰まった貧乏くさい人には、誰も近づきたいとは思いません。

 

ロバート・デ・ニーロばりに役作りをして、ゆったりとした大人物になり切る所からはじめます。

ゆったり感は重要です。

 

面接で頭の回転が速いように見せたがり、質問に対して食い気味に返しても印象が悪いだけです。

適切な間ではなく、面接官が答えを聞く準備ができていない内に答えてしまうのはよくありません。

 

会話をしていても、即答してくる人って圧迫感を感じないでしょうか?

 

面接は気弱になったら負け

 

 

日常生活から卑屈さを抜いて役作りをする

余裕の無さは日常生活からにじみ出ます。

ウソでもいいので、余裕のある生活を送ります。

 

貧乏くさい部屋というのは、狭いうえに物がゴチャゴチャとあって生活感にあふれた部屋です。

物をスッキリと片づければ、断捨離をしている意識の高い生活を送る自分を演出できます。

 

いいものを食べられなかったら、高野山の修行僧のように粗食で自分を高めていると酔しれればいいのです。

自分にウソをつく事が役作りになります。

 

面接室に入る時は、大物俳優なのに腰が低い人に

最初から安っぽい人物に腰を低くされても、有難みがありません。

いかにも大物俳優っぽいのに、腰が低いというギャップに人は感動します。

 

役作りで人格のバランスがとれた有能っぽい人になり、面接室に入る事が出来れば8割方成功です。

大型新人が会社を選んでいるという感じで、どっしりとしながらも謙虚にという、奥深い役になってください。

 

そんな余裕を壊すのが、変な質問です。

役を作っても変な質問にリズムを崩されるリスクがあります。

 

頭が真っ白になってもオドオドしない

用意したセリフが全て飛んだとしても、堂々としていればバレません。

頭が真っ白になってもオドオドさえしなければ、ネガティブな評価は避けられます。

 

バイト中に、怒る気まんまんの社員が来た時がありましたが、堂々と毅然とした態度を取ると、機先を制する事ができました。

 

もしも面接中にセリフが飛んだら、心の中でぶっとい葉巻に火をつけて、逆に余裕な態度をとってください。

要は場を支配してしまえばいいのです。

 

リズムを崩す変な質問への答え方

面接官が本かネットに感化されて、変な質問を出す事があります。

これに対する対処として、答えられなくていいという選択肢を持っておくと、リズムを崩されずに済みます。

 

面接官は、自分を有能だと思いたいので変な質問で爪痕を残そうとするわけなので、回答は

 

「物事にはそういう見方があるのかというのを、面接で初めて教えていただきました。

今後はお答えできるように、これを機会に考えていきたいと思います。」

 

とでも答えればいいわけです。

 

面接官の性質に迫る

 

何度も面接を繰り返せば、役が板につく

舞台経験と一緒で、面接で役を演じるのも回数をこなせば上手くなっていきます。

繰り返すうちにアクが抜けると言うか、役がしっくりと馴染むようになります。

 

だから面接で失敗したとしても、上演経験を積んだと思って失敗を糧にしていきます。

不採用になった会社が、後にロクでもないところに買収されたり、倒産したりという経験をしました。

 

その時は絶対に入りたいと思っても、実際は大した会社ではないという事が多いです。

経験上、負の感情を持たなければ、良縁に巡り合うことが多いです。

 

面接官を憐れむ気持ちを持つと、緊張しない

緊張しやすい舞台の役者は、観客をジャガイモだと思う事で緩和させます。

それと同じで、面接官の事を他に仕事ができない人だと憐れむと、心に余裕が生まれます。

 

直接部門や開発ができない人が、消去法で人事に配属されたと思えば、目の前の面接官が小さく見えます。