底辺から転職できたのは、割と本気で登山のおかげ

登山 転職の決断

転職活動をしていると、必ず煮詰まってきます。

そんな状態で1社落ちると途端に自信を無くして、本来の実力より下の会社を選んでしまいます。

少し自信を回復すると、また会社に嫌気がさして転職活動をする事になります。

 

煮詰まるのには、理由があります。

頭で悩む時間が長くなると、身体を動かさずに身を守る防御態勢に入ります。

 

こうなると人間は、なるべく消極的に行動して身の安全を図ります。

 

肉食動物に追われて洞窟に逃げ込んだような精神状態です。

石ころ一つに怯える精神状態なので、転職活動もビクビクとする事になります。

面接に恐れおののき、自分の経歴に不安を覚えて失敗を重ねてしまいます。

 

これをひっくり返すのに最適なのが、登山による運動です。

脳の状態を強制的に変えるのが、登山という非日常です。

頭の状態を手っ取り早く変えるには、身体を使う事です。

 

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底辺から転職できたのは、割と本気で登山のおかげ

富士山

底辺時代を過ごすと何が悪いかと言うと、自信を失って卑屈になり、それが様々な影響をもたらす事です。

 

精神力が削られ過ぎて、これ以上ネガティブな事があると堪えられないという所まで追いつめられています。

 

どうせ会社を受けても採用されないから、傷つかないよう日雇い派遣にしようとか、給料が安い所でもいいとか、自分を低い所に追いやってしまいます。

 

これを真逆の方向に向かわせるのに有効なのが、高い所へ行くことを目標にした登山です。

ちゃんと科学的な根拠もあって、欧米はもちろん日本でも成功した人がわざわざ辛い登山をするのには理由があります。

 

登山で自信がわくメカニズム

平地で生活していると、足の筋力は平地用のカロリー消費を抑えた仕様になっていきます。

肉体的に馬力が出なくて弱くなっていくと、頭もそれに合わせて挑戦をしない消極的な選択をするようになります。

 

人間の行動半径を広げてきた足は、脳が積極的な選択をする事と密接な関係があります。

足を活発に使う事で、制御する脳も使われます。

 

脳は使われる事で活性化されます。

脳科学の研究やテストでも、定期的なジョギングで脳の基礎力が上がる結果が出ています。

 

運動の中でも登山は不規則な角度の坂や、足元の状況や時間の想定など、非常に多くの計算が必要です。

 

少し頑張ってクリアをするのが有効

いつもの自分より少し頑張らないと、頂上にたどり着けないと言うのも向上心アップにつながります。

社会人の成長で効果的なのは、少し頑張れば達成できる目標を、一つ一つクリアしていく成功体験です。

 

この積み重ねで、失業しても何とかなるという自信につながり、それが日々の仕事の余裕につながります。

 

登山はまさに、少し頑張って目標を達成するという行動の繰り返しです。

この急坂を登り切ったら一休みしようとか、あの岩場まで頑張ろうという事の繰り返しです。

 

這い上がるには余暇の時間が重要

 

体が疲れ果てて、頭で悩む余力がなくなる

仕事や転職の悩みが膨らむのは、ふとした空白の時間がある時です。

悩んでいる時は安静に過ごしたがり、考える事に集中して集中して煮詰まっていきます。

 

普段から不安が多い人は、通常時ですでに思い悩む癖があるので、適性なレベルを超えて考え込みます。

 

普通よりも考えないくらいで、ちょうど適正なレベルになります。

登山をすると、安全に下山するまでが第一優先となり、思い悩む暇がありません。

 

さらに下山しても筋肉はビンビンと張ったままで、しばらくは運動をしているような状態になります。

 

頭を使いすぎる人は、脳が適正レベルになって、頭が澄んだ状態はこういう事かと体験できます。

 

煮詰まった研究者は散歩をする

研究であらゆることをしても答えがでない時、気分転換に散歩をしてひらめきが浮かぶ事があります。

 

これは研究で頭の中に入った情報が、散歩によって脳が活性化して情報が整理されて結びつき、解が浮かぶからです。

 

この散歩効果をまとめて得られるのが登山です。

下山して数日は筋肉痛が残ります。

 

その痛みは筋肉が再生しながら以前よりも強くなっている証拠です。

その間は登山の体感がよみがえり、ずっとウォーキングしているような感覚でいられます。

 

酒を飲んでも効果は一時的だけど、登山の効果は長い

酒という外部刺激で脳をごまかしても、シラフになったら元に戻ります。

酒を飲んでいる間、何もしなかった分だけ自分が嫌になります。

 

夜景がキレイなBARで気分転換できるのは、その場限りです。

しかし登山は自分の内部を活性化させる事であり、その効果は筋力が落ちるまで続きます。

 

鉄の焼き入れ作業のように、自ら苦労をして体を鍛え上げるのが登山です。

選択肢が二つあったら、苦痛が多そうな方を選ぶと正解です。

 

山を制覇すると、会社がちっぽけに見える

川

山に行く途中の景色

日帰りで登れる山は、1000m前後の山です。

これとくらべると、物理的に会社などちっぽけな存在です。

 

会社がどんな仕事をしようが、この山ほどは大きな仕事はできません。

そこに身体一つで登って制覇したという自信は、下山後にも持続します。

山を乗り越えたら、面接くらいどうという事がなくなります。

 

面接に緊張しなくなる

 

登ったら途中でやめられない

ジムの運動と登山の違いは、途中でやめられない事です。

ジムの運動は疲れてくると、心の中で『そろそろやめようかな』という葛藤が生まれます。

 

いつでもすぐにやめてしまえるので、限界を超えずにやめる事ができます。

しかし登山は自分が上った分だけ下りなければ終わりません。

 

どこまで進むのかという恐さや、限界を超えても歩み続ける精神力が養えます。

自分の身体の限界を強く意識して、普段は感じない恐怖が人を強くします。

便利すぎる生活が、人を悩み事に集中させてしまいます。

 

登山者には成功者が多い

登山で底辺(≠低収入)の人を見る事はありません。

彼らは自らを高めようとする行動はしないので、それと正反対の行動が底辺から抜け出す近道です。

 

登山をするのは余裕があって、かつ親切な人が多いです。

真っ当な手段で収入的に成功するには、他人への優しさや公平性なども必要な要素です。

 

登山を通じて、そういった人たちの感性に触れることは、非常に参考になります。

街中でのふれあいと違って、山の中では人間同士は仲間という感覚がわきやすいです。

 

挨拶からはじまって、一言二言話をするのも普通です。

登山中は心の障壁が一つなくなっているので、素直に他人の良い所が入ってきます。

 

成功した人から受けた影響を自分のものにして、転職活動を自信のある人格で行う事ができます。

 

登山用具は高いけど、作業服屋で安く揃う

登山用具は値段が張りますが、それは品質が良いからです。

一部、街中でも着られるようになってブランド化してしまったものもありますが、大体は値段相応に機能性があります。

 

ただ現状を打破するために、登山経験を試してみようというなら、作業服屋で十分です。

最近の作業服店は、作業服と同じく動きやすさを重視するアウトドアファッションにも力を入れています。

 

登山ブランドの半分くらいの値段で揃えることができます。

靴に関しては晴れていればスニーカーでも大丈夫な山が多いです。