金融危機はゾンビ映画で解釈すると危機回避できる件

暴落 体験に基づく投資のやり方

副業で投資をする場合は細かい銘柄を追う時間が少ないので、入るタイミングの読みを磨き上げました。

 

アナリストと違って、自分の身銭を切って10年くらい投資を続けて考察した結果、暴落する時は事前にメディアで危機なんて流れないという結論に至りました。

本当に金融危機が起こる時は、いつもゾンビ映画みたいな感じです。

 

どこからともなく突然ゾンビが発生し、原因は後からわかるのと一緒で、金融危機も普通の日に突然発生して一気に広がります。

 

平成バブル崩壊の時、テレビ(ネットニュースはない頃)では絵をいくらで落札したとか銀座の土地がいくらとか、そんなのばかりでした。

ギャラをもらってメディアに出てくる程度の人が

 

『危機が起こる』

 

なんて予想はできるはずありません。

メディアに出て来ないレベルの人が金融を動かしているからです。

 

個人投資家はただ、敏感に流れを察知して大きい流れについていくだけです。

 

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日中貿易摩擦のネタがこすり過ぎな件

関税をかけると言ったり交渉を再開すると言ったり、何度も何度もプロレスが繰り広げられ、その度に株価・外貨が上下しています。

 

こんなのはプロレスを仕掛けられる人が儲けているだけで、予想なんて無意味です。

予想で皆が

 

『危機だ!』

 

と予想したら、貿易摩擦のプロレス団体は逆に

『融和』

 

を打ち出して儲けます。

日中貿易摩擦はレンジネタだと思っています。

 

リーマンショックの時はどうでしたか?

リーマンショックの一因のサブプライムローンでは、サブプライムの債権は格付け会社に高評価をもらっていました。

 

この格付け会社も非常にうさんくさいわけですが、思考したくない日本の金融機関は格付けを言いわけにして自分たちで精査しないで債権を買っていました。

 

この時に、事前に誰もサブプライムローンが危ないなんて言ってなかったと思います。

メディアでは見た記憶がありません。

 

そしてパンデミックのように一気に危機が広がっていきました。

ショックというのは、常に穏やかな日に起こります。

 

 

ギリシャショック当時FXをやって翻弄される

FXでポジションを持っていた時に、ユーロでいきなりギリシャショックというのが起こりました。

ユーロ圏だけどギリシャが赤字過ぎて、同じ通貨を使えなくなるかもというショックでいきなりユーロが落ちました。

 

それで支援が決まるかもと言って上がったり、ついでにスペインとかも危ないとか後追いが出てきて、何度も上下をしました。

 

危機が起こってからギリシャのデタラメな部分が報道されて、ただただ危機を煽るばかりでした。

例えば商店が脱税するからレジを導入するとか、

 

『えっ・・・ そのレベル?』

 

と不安になるようなものばかりでした。

これといった明確な解決策はなく、ネタに飽きたかのようにギリシャショックのブームは去っていきました。

 

解決していないので、ほとぼりが冷めたらまたネタとして使われる気がします。

ゾンビ映画の続編も、大抵そんなものじゃないですか?

 

同じネタの使いまわしの限度

一度ショックが始まると、レンジが始まって危機と緩和が繰り返されます。

一つのネタがどれくらい使いまわされるかは、一般人の飽き具合で変わってきます。

 

ネタが飽きられると、そのネタで危機と緩和をやっても値動きが鈍くなります。

こうなるとネタが打ち切られます。

 

それですぐに次のネタにはいかず、一般人を油断させるために穏やかな相場になります。

 

この期間は相場に再びお金を集める期間でもあり、おいしいエサがつられて実際に設ける個人も出てきます。

わたしは自分のお金でトレードして、こういうリズムを感じました。

 

個人投資家が危機やショックを恐れなくなったら

多くの人がメディアが不安を煽っても動じなくなったら、今度はその空気感とは逆の事が起こります。

 

「日中貿易摩擦なんてどうせプロレスでしょ?」

 

と多くの人が思ったら、本当に危機的な状況になります。

バブル崩壊は誰もが大丈夫だと思っている時に起こるように、不安を煽るネタに対して多くの人が大丈夫だと思い始めたら危険です。

 

そのあたり、金融を動かしている人たちはビッグデータ解析で見ているんじゃないでしょうか。

 

 

ニュースはツイッターがオススメ

テレビの経済ニュースはもはや宣伝にしか思えません。

新聞のようなオールドメディアは論外だし、ネットニュースも変なバイアスがかかっています。

 

ツイッターで情報を発信している人を、バランスよくフォローして自分で情報をつなぎあわせるのが有効に思います。

 

自分で情報をつなぎあわせる作業は、銘柄選びにも応用できます。

そういう地肩を鍛える事が、投資の努力ではないでしょうか。

 

消費増税で不安を煽った結果

2019年10月1日に消費増税がありました。

事前に不安を煽っていたため、株を手放した人もいるのではないでしょうか?

 

10月16日の今日、日経平均は年初来高値を記録しています。

不安を煽ったのとは逆の結果になっています。

 

ここまで逆行が続くと、やはりメディアは何らかの意図があって情報を流している気がしてしまいますね。

 

けど、わたしレベルの人間が不安を煽るパターンに気が付き始めたという事は、そろそろパターンを変えてメディアの情報通りに暴落させるかも知れませんが。