20代で年収1000万円になる人【凡人からの視点】

年収アップの方法

 

YOUTUBEを観ていて、若い人が早口だけど理路整然と話していて、ものすごい説得力でひきつけられました。

 

自分が20代の頃は、3行くらい言葉をしゃべったら、頭が真っ白になっていました。

世の中に才能に応じた報酬を受け取れる仕組みが増えてくると、若くて才能がある人にとっては、会社の枠組みがない方がいい事がわかってきました。

 

ただ、彼らの真似をすれば稼げるというものではないです。

 

彼らの成功則で、例えば

 

「お金は限界まで使うと成長できる」

とかをうのみにすると、有り金を全部失うだけで終わります。

 

彼らの才能は再現不能のものなので、なぞってはいけません。

ここでは彼らとの違いを知って、自分に合った戦略で上手く社会人生活を送る方法を書いていきます。

 

わたしは凡人ですが才能の種類の違いを知ってからは、自分の能力を活かして40代で早期リタイアできる資産になりました。

 

黄金期は人によって違うので、若い頃にパッとしなくても問題ありません。

凡人の方法なら、誰にでも再現可能です。

 

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20代で年収1000万円になる人とは

 

YOUTUBEの動画で、テレビCMに出演させてほしいという交渉をするものがやっていました。

 

これだとただのお願いになってしまうので、彼のアポの取り方は

 

『一緒に靴を作りませんか』

という内容でした。

 

相手の会社からすれば、人気ユーチューバーと絡むだけで知名度が上がるので、会って損なことはありません。

 

それで本当に靴を作って、販売のプロモーションをユーチューバーがやって、完売してCMに出る事になりました。

 

最初から互いのメリット同士を合わせる、最適解がわかっているかのようでした。

対話なので当然、相手からの返しもあるので、台本通りとはいきません。

 

ですが返しを織り込んで、相手の社長がイエスと言いたくなるような話をします。

ユーチューバーは謙遜をしないで、自分の才能をガンガン見せていますが、中途半端でないので嫌味に聞こえません。

結局、靴は爆売れして相手の会社の社長も喜ぶ結果になりました。

 

 

虚業だからできる?

 

YOUTUBEという虚業だから、口八丁でお金を稼げたのでしょうか?

 

わたしは売れ続けるユーチューバーの才能は、会社でも有効なものだと感じました。

ごくまれに、入社してすぐに実績を上げる社員に、通じるものがあります。

 

着眼点が真理をついていて、誰もが納得する形で話をまとめあげる能力です。

惰性で観る人がいるテレビと違って、ネットは説得力がなければ、視聴者はついてこないです。

 

ただし会社だったら、自分なりのやり方をしようとしても、真理が見えなくなった上司の反対にあう事でしょう。

 

ピンボケしたやり方を強要され、嫌気がさして辞めてしまいます。

そういう才能を拾う受け皿がYOUTUBEなので、若い才能が沢山みられます。

 

ただ、10年後はわからない

 

若くして成功する人の特徴に多い発想とか行動力は、年齢的な若さを原資にしています。

 

幼い子供が延々と繰り返す

 

『これなぁに?』

のような、無限の好奇心は年齢と共に衰えていきます。

 

お笑い芸人とかも、ある一定の年齢を超えると新しい情報を入れなくなって、例えツッコミに古い歌手や俳優を出すようになってきます。

 

宮崎駿監督の風立ちぬという映画で

 

「創造的人生の持ち時間は10年」

というセリフがあり、全盛期は10年くらいと言われています。

 

みなさんも全力を出し切れるのは10年くらいという事を念頭に、働いてみてはどうでしょうか?

 

わたしは適職についてから10年ほど仕事に没頭して、その期間だけでリタイア資金が貯まりました。

 

わたしは社会に出てから適職に就くまで、10年近くフラフラとしていたので、人によってピークの時は違います。

 

なので全然、急がなくて大丈夫です。

 

ベンチャーの20代

 

ベンチャーは比較的、年功序列の価値観が薄いです。

 

年功序列にするほど、年配の人がいないのが理由ですが、自由度は高いです。

それでも少し拡大して役職に応じた給与テーブルがある場合、若くて才能がある人が高給をもらうのに、若干の足かせになります。

 

わたしがの友人で、20代で年収1000万円以上になった人は、若さがデメリットだと言っていました。

 

 

20代で社長になった人

 

20代でベンチャーの社長になった人がいましたが、ベンチャーでさえ制約がありました。

 

親会社が上場企業であったため、グループ全体の役員はまぁまぁの年齢でした。

そこで20代というと、フレッシュで恐縮しているような態度を求められますが、20代の社長の人は新卒の時から謙遜をしない人でした。

 

組織の維持は、誰かが腰を低くする事で円滑に回るようなところがあるので、優秀でも引く必要がある場面が多いです。

 

ですがその人は能力を最大限発揮するために会社を辞めて、独立してしまいました。

年配の人は、こういう人を若気の至りで失敗のパターンを歩むと思いがちです。

 

しかし辞めた会社が没落するなかで、彼の会社は大きくなっていきました。

規格外の才能というのは、常人には予測がつかないものです。

 

理解ができない人の事は、素直に『規格外』と認める方が賢いです。

 

20代で成功する人は、最初から違う

 

わたしが知り合った時、20代で社長になった人は新卒の営業マンとして、わたしの会社に来ました。

 

こちらが買う側の立場でしたが、どちらが強いというのがあまりない業種だったので、対等に付き合いました。

 

なので他社の営業で経験が足りない人に対しては、こちらが仕事を教えるような事もあり、新卒の営業マンが来るというので、そのつもりでいました。

 

顔つなぎで従来の営業マンに連れてこられた彼は、新卒とは思えないほどやさぐれた感がありました。

 

2回目からは一人で来て、商談のデータは全て頭の中に入っているし、こちらのツボも全て心得ていました。

 

商談の内容は、いつもこちらが断る理由がない事を言ってくるので、最初から全部任せていいと思えたほどです。

 

会話をしていても神通力があるかのように、全てを見透かされている気分になりました。

 

その時に思ったのが、

「ああ、これは生き物として違うな」

という事です。

 

つまり、彼らを真似ても同じような事はできないということです。

 

ホンモノとニセモノの違い

 

20代でリーダーっぽくなって、一時的にもてはやされる人がいます。

 

弁が立つとされる人が、ただ横文字の用語を多用したり、

『発言権がある』

『表現の自由だ』

などの単語に頼っているだけで、殆どの人が賛同できないような事を言っている場面が多く見られます。

 

説得力がないので結局は何も成さずに、不発でフェードアウトしていきます。

彼らの特徴は、物事の認識の視点がピンボケで、言う事も全てズレているところです。

 

20代で成功する人は、構図を一瞬で理解して、芯をくった事を言います。

例えば彼らがプログラムの勉強をしていなくても、システム的な説明を瞬時に理解する姿を何度も見ました。

 

ニセモノの人は理解できない話に、マウンティングで返そうとして軽蔑されます。

ニセモノとホンモノには、こういった違いがあります。

 

オーラに騙される

 

わたしが比較対象を持っていない頃、オーラっぽいものに騙された事があります。

 

訪問販売で価値のないものを何万・何十万で売る、インチキに近い会社で売り上げを伸ばし、独立した社長がいました。

 

結構ギラついていて、わたしはそれがオーラだと勘違いしていました。

正確にはペテン師のオーラだったわけですが、わたしはカリスマ社長かと思っていました。

 

こういう人に感化されると、見せかけだけで中身がスカスカの社会人になってしまいます。

 

なぜ最近、若くても成功できるようになってきたのか?

 

昔の商売の成功は、大資本で工場を建てて、工員を安く使う事で成り立っていました。

 

設備が必要な事業が多くて、銀行にお金を借りるにしても実績や、担保となる資産が必要でした。

初期費用と信用を作るために何年も必要で、社長になる頃には中年になっています。

 

こういう設備が大きくてすぐに方向転換できない会社では、若くていろいろとやりたがる社長よりも、年齢が高くて過去の経験を重視する人の方が都合がよいのでしょう。

 

それに対して、今は小さな資本で始められる仕事が沢山あります。

パソコンだけでできる仕事は、ラーメン屋を開くよりもはるかに安く始められます。

 

初期の資本を貯める時間がいらないので、若くても成功できるようになりました。

 

 

別に若くして成功しなくてもいい

 

若くして成功する人は経験が少ない内から、真理に到達して絶対的な正解を出せる能力があります。

 

それに対してわたしは、知識が貯まる三十代まで、正解の出し方がよくわかりませんでした。

ですが最終的に、会社で起こる事で解決策が出せない事はなくなり、資産を築く事ができました。

 

もしわたしが若い頃に成功者と自分を比較したら、将来を悲観していたと思います。

ですが誰にでも最高の能力が発揮できる10年間というのが用意されていて、それがわたしは30代以降でした。

 

この黄金期が、人によっては40代とか50代の事もあります。

江戸時代に精密な日本地図を作った伊能忠敬は、50歳の時にスタートしています。

 

今は不遇だとしてもじっくりと気が熟すまで待って、人生経験を活かす事で、自分なりの成功に到達する事ができます。

 

わたしの仕事が楽になったり、資産を作った経緯は別のカテゴリーに書いてあるので、よかったら読んでください。