他者利益を考えて資産が増えた理由

年収アップの方法

他人のために仕事って、損に感じます

先に提供する事で、何倍にもなって戻ってきます

社会人デビューがフリーターで所得が少なかったですが、最終的に給料と賞与の最高年収は2500万円になりました。

 

学力が高いわけでもないしコネもなかったので、他人のためにやったことが後に自分に戻ってきた結果としか思えないです。

 

先に自分が提供していたものが、数年スパンくらいで何倍にもなって戻ってきました。

 

最初から他者利益を意識していたわけではないですが、小さな事から他人の利益を考えていったら人間性が変化していきました。

 

半生の経験から、他者にやる事は自分の利益になるという結論に至りました。

とはいえ、一方的に利用されたと感じる経験もあり、そのあたりを皆さんの参考にしてもらえれば幸いです。

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他者利益を考えると、環境が変わってくる

フリーター時代は完全に自分のお金の為に、時給なり日給を稼ぐだけでした。

他人の為に何かをするというスキルもなかったし、周りもそんな感じの人が多くて、身銭を稼ぐために仕事をするのが普通だと思っていました。

 

ブックオフでカゴ買いをしていた本の中に、他者利益に関する事が書いてある本があって、意識するようになりました。

 

と言っても、特にスキルがないので募金にお札を入れるとかでしたが。

しかし、その小さな習慣の変化が自分の性格を変えていきました。

 

その変化から、時給・日給で自分のためだけに働くフリーターの環境に、拒否感を示すようになり就職しました。

 

面接で他者利益に関する志望動機を言う

他者利益の価値観が身についてきていたので、IT系に転職する際の志望動機で、結構シックリとくるものが言えた気がします。

 

「インターネットは住んでいる場所による距離の不平等を解消し、多くの人に平等なチャンスを・・・

他者の利益が自分の生活の糧になれば・・・」

 

こんな内容だったと思います。

フリーターだったり空白期間があったり、結構不利な経歴でしたが採用されて、後の高い年収につながるキッカケとなりました。

 

他者利益を考えられる人って会社のために働いてくれそうだし、害がない感じがしないですか?

言葉と印象が異なっているとうさん臭いので、本当に他者利益を考える習慣がついていないと通用しない気がします。

 

お人好しだと会社に搾取されると思うかも知れませんが、変な会社だったらサッサと縁を切ってしまいます。

だから別に会社に敵意を持つ事はなく、心が荒まないで済んでいました。

 

 

他人のために何かをする

適職に就いて、うまく仕事ができるようになって、たまに余裕が生まれました。

その余裕を使って、他の人の仕事や問題を手助けしました。

 

例えば売買取引していて、本来は相手方がすべき作業があるとしたら、こちらで引き取ってやっていました。

 

その方が全体の仕事の終わりが早くなるし、他人に押し付けると気が重くなってしまい、その方がダメージだったからです。

 

いい案件が入ってくるようになる

 

相手の作業を肩代わりしていたところ、取引先の人がいい案件を優先して回してくれるようになりました。

 

相手からしても、仕事がやりやすい会社に振った方が楽なので、お互いにとってメリットがありました。

 

こうして、座っているだけで仕事が好転するようになりました。

それに他人の仕事を引き取って、彼らがやるよりも上手く仕事をして返すことで、わたし自身の仕事ぶりが評価されていきました。

 

これは後にIT系で転職する時に、取引先に声をかけてもらう要因となりました。

30代からの転職では面接を受ける事はなく、招待されて転職をしていました。

 

何で自分の時間で作ったものを提供しないといけないんだ!

時折、職場でツールを作ったのを欲しいと言われて

 

「何で自分の時間を削って作ったものを、周りのやつに提供しなきゃいけないんだ!」

 

みたいな事を言う人を見かけます。

気持ちはわからないでもないんですが、それをやって何か生まれるんでしょうか?

 

全体の生産性が上がれば、自分が所属する会社が強くなって、自分の雇用が安定化します。

Noと言う事で生まれるのって、何もないと思うのです。

 

他者利益を考えると、仕事の質が上がる

他者利益を考えると、自然と仕事の質が上がっていきます。

殆どの仕事で質の高い仕事をしようとすると、自分以外の視点を持つ事が必要です。

 

例えばシステム設計にしても、利用する人の視点に立って使いやすさを考える必要があります。

他者利益を考える時には他者の視点に立つので、自然と仕事力が上がっていきます。

 

連携を考えられる人

他の人が仕事をしやすい方法を考えるのも他者利益です。

これって管理職の仕事ですよね。

 

単に目の前の仕事をするだけなら、体力がある若い人の方が有利だと思います。

だから仕事のフローを考えて、働きやすい仕事の枠組み提供できる上司にならないと、生き残るのは難しいと思います。

 

それが上手にできるのは、連携を考えられる他者利益思考に慣れた人です。

利己的な上司は部下に嫌われるし、管理職もうまくこなせないので部下にケチをつけて生き残りを図ろうとします。

 

だから有能な社員は辞めていってしまい、会社の業績が悪化します。

社会人経験を重ねると、因果応報というのを感じる場面を何度も見ます。

この言葉が出来た頃から、人間の社会はあまり変化がないのかも知れないですね。

 

他者利益を考えると、付き合う人の質が上がる

他者利益を考えて行動していく内に、自分の人間性が変わっていった気がします。

人間は自分に似た人に安心感を持つようになります。

 

だから付き合う人はいずれも、他者利益を考えられる人になっていきます。

 

見返りを求めずにこちらが提供した事でも、相手がいつか何かの形でお返しをしてくれます。

お互いに明確に貸し借りを考えているわけではなく、自然と共存共栄の関係を築けました。

 

 

他人の出世を考える

取引先の人の出世を考えて仕事をしていました。

これが、取引の窓口の人が出世して社内で権限が増す事につながり、仕事がより上手くいくようになりました。

 

こういう好循環が生まれました。

 

利己的な人を避けられる

人を選ばずに労力を無償提供していると、利己的な人が近寄ってくる事があります。

そういう人間性の人を見抜けるようになります。

 

鼻につくというか、生理的に嫌悪感を抱くというか、自然と一緒にいたくなくなります。

そのおかげで、わたしに不利益をもたらすような人と深く関わらなくて済みました。

目先の利益を得る利己的な人の末路って、良かったのを見た事がありません。

 

信頼関係は資産

最初からお金の事を考えていたわけではないですが、結果として沢山のお金に変わりました。

年収もそうだし、会社の株式を取得できたのも資産の増加につながりました。

 

これらはいずれも、自分から出来る事を提供した事が、大きくなって戻ってきた結果です。

他人に信頼される事は、自分の資産を増やす一歩だと思います。

何の原資もなく資産を築く事ができるので、お金もコネもない人にオススメです。