底辺(≠低収入)は性格の悪い者が非常に多いです。
『底辺の仕事はしてもいいが、底辺を相手にする仕事はするな』という言葉は、核心を突いた言葉です。
しかし、どうしても底辺と接しなければならない状況もあり、普通の人は嫌な思いをさせられます。
底辺は自分が感じた負の感情を、倍化させて他人に味あわせないと気が済まないという、病的なまでの心の狭さがあります。
底辺とは低収入の事ではなく、人間性の問題です。
底辺って、何で性格悪いの?→認知が歪んでいるからです
ゴネる底辺の思考回路は、普通の人には到底理解できません。
病的なまでに一方的な考え方を持ち、迷惑行為なのにそれを正義だと思って行動します。
頭の回路が逆さまについていて、認知が歪んでいます。
自分のゴネを拒否されると、生存権を脅かされたかのように半狂乱になります。
そんな典型的な底辺の目撃談です。
クリニックでゴネる底辺
東京23区の外れの小さなクリニック(病院)での事です。
そこは基本的には完全予約制ですが、空きがあれば予約なしで受けられます。
その日は休日で予約がいっぱいのため、クリニックの入り口のドアには
『本日は予約の方のみです』
の張り紙がありました。
それを無視して入るのが底辺です。
30代後半~40代くらいなのにズボンは作業着で、建築というより内装か電工っぽい感じです。
これらの仕事が底辺というわけではなく、採用の門戸が広いので底辺が混ざりこみやすいのです。
少人数の組織さえ適応できず、一人親方という個人の日雇い派遣みたいな形態の者もいます。
クリニックに入ってきた男は、何故か手にホットコーヒーを持っていました。
待合室は人で溢れていて、受付の女性たちは忙しく応対しています。
自分の要求が通らなかった時の底辺
その日は予約のみなので、受付の女性に丁重にお断りをされます。
事故の診断書(治療は別の病院)が必要で訪れただけで、救急ではありません。
しかし、診てもらえない事に納得がいかない底辺は
「院長に(受診できるか)聞いてくれ」
と食い下がります。
底辺はどこでも、『院長』や『店長』『責任者』を呼びたがります。
自分が段階を踏んで階級を上る事ができないので、ゴネて責任のある人と同格になろうとします。
受付の女性が毅然と
「院長の意向で本日は予約の方のみになっています」
と、口頭で2回目の説明。
それでもしつこく院長に聞けと言う男。
張り紙・口頭×2で、3回の説明を無視する一方的な男に対して、受付の女性が
「ですから、院長の意向で受診できないんですっ」
と言うと、その言い方に難癖をつけはじめます。
ゴネる底辺は論点をズラし、受付女性の言い方を攻撃しはじめます。
底辺の主張は矛盾
「お前なァっ、お客様に対して言い方おかしいだろっ!」
自分の事を『お客様』と言うのが底辺らしい。
それと底辺は人間性が最低ランクなのに、やたらと他人に説教をしたがります。
『人間として』とか、すぐに人としての道を説きます。
若い受付女性に対しひどい罵詈雑言を浴びせながら、何度も『お客様』論を展開します。
受付女性の口調が良くないと言いながら、自分は女性を「お前」呼ばわりしていて矛盾も甚だしいです。
しばらく罵倒すると
「いいから(受診できるか)院長に聞け」
と命令し、自分の要求を通そうとします。
底辺の傲慢さは、一体何を裏付けにしているのかわかりません。
特に努力をしてきたワケでもなく、地位もないのに人一倍傲慢です。
底辺は犯罪の垣根が低い
男はすごく元気に受付女性を罵倒していて、ケガ人には全く見えません。
保険会社に出す診断書がどうのこうのと言っていて、救急ではありません。
こういう手合いに多い、保険金詐欺かも知れません。
底辺らはちょっと事故があると先輩だの仲間が出てきて、入れ代わり立ち代わり難癖をつけます。
間に入った保険会社の人がノイローゼになるくらいです。
性格が悪い者は社会から弾かれるので、それが寄り集まって集団を作ります。
友人と言うほど信用はできず、犯罪仲間のようなものです。
この男がなぜ書類を急いだのか、保険金詐欺のにおいも感じます。
底辺は少しでもお金を払うと王様だと思いたがる
「お前な、病院にくるお客様に対して、その言い方はおかしいだろ。
お客様だぞ。そんな接客・・・etc」
病院に来るのは患者であってお客様ではないのですが、底辺は思考しないのでわかりません。
病院の役務は患者の痛みを取り除く事であり、接客サービスの提供ではありません。
底辺は少しでもお金を払う側になると王様になれると思っています。
役務に対する対価の支払いは等価交換の関係ですが、浅ましい底辺には理解できない概念です。
すぐに人の序列の甲乙を付けたがり、お金を払う側が甲(上)だと勘違いして、甲になればなんでも横暴が許されると思ってます。
こういう連中が謝罪とか土下座にこだわるのは、自分が甲になれるからです。
この性格なので人間の社会には適応できません。
だから生きているのも底辺域の、安い賃金・安い飲食店・パチンコ界隈です。
『前世が昆虫で、人間に生まれて一巡目』の魂を持っています。
実際に考え方も昆虫に近いです。
性格悪いので、10対0で相手が悪いと信じてる
この底辺が知らなかったことについて、受付に
「じゃあホームページに書いとけよッ!」
と命令していましたが、恐らくこの底辺が知らない事を書くとしたら、膨大な量になります。
日本人が不文律としてわきまえている事柄でも、底辺はわかりません。
例えばクリニックに飲食物を持ち込めないのは、普通の人なら言われなくてもわかっていますが、この底辺はホットコーヒーのカップを手にクリニックに入ってきました。
この常識の無さを棚に上げて、他人に礼儀を説きます。
棚に上げるというよりも、自分の行動を省みる事ができないので、いつも10対0で相手が悪いと信じて怒りをぶちまけます。
それにしても、何でコーヒーを持ち込んだんだろう? かなりマヌケに見えました。
底辺はTPOを認識するアンテナがへし折れているので、こういう場違いな行動が見られます。
最後まで悪態をつく底辺
グダグダとゴネ続けて受診してもらおうとする底辺。
騒ぎに他の女性職員がなだめに入ります。
底辺の男はその女性に、いかに受付の態度が悪いのかを言いつけるように
「こいつが!〇×△;*+@!」
と、『こいつ』という言葉まで使って訴えていました。
若い受付女性は『お前』『こいつ』と言われてもずっと押し黙ったまま、作業着の小さいおっさんの罵倒に耐えていました。
底辺は他の女性職員になだめられて、ようやく帰っていきました。
底辺は能力が低いから性格が悪い
底辺は頑張って報われた記憶がないので、努力をする神経がありません。
なのに人一倍、欲求は強いので不満がつのります。
そういう人間は他の人を引きずり降ろして、相対的に自分の地位が上がったと思いたがります。
だから絶対的な地位は底辺のまま変わらず、延々と他人に嫌がらせをする性格の悪い人間になっていきます。
底辺は〇〇工に多い?
わたしも作業服を着る仕事の経験はあり、差別意識なく実体を語れます。
〇〇工は門戸が広いために、小悪党崩れなんかも容易に入ってきやすいです。
しかし努力ができないので職人になれず、単なるコスプレをしているような中途半端な存在になります。
そういうのは大抵、高校を卒業して半分反社みたいな方向に進み、そこでも中途半端なので食い詰めて〇〇工をやり始めるような性根の連中です。
責任をもって仕事をする職人にとって、仕事は半人前なのにコスプレをして、各所で評判を落とす底辺は迷惑な存在です。
『底辺を相手にする仕事はするな』は真理だと思う
世の中は物と金の等価交換で出来ていますが、底辺にこの概念はありません。
テレビに影響力があった時代、やたらと底辺を美化して清い人間に描いていました。
しかし実社会では、底辺ほど性格が悪い存在はいません。
少しでもお金を払う立場になろうものなら、脳みその興奮メーターは振り切れんばかりに横暴さを極めます。
客の立場になると、相手が無条件にひれ伏す物だという頭です。
こんなのを客にするような仕事は、絶対にしてはいけません。
コンビニも離職率が高いなら、顔認証システムで底辺の出入りを禁止すれば改善するはずです。
底辺を相手にするのは、労多く実り少ないです。
底辺から離れる
底辺の価値観は中・高あたりから変わらない
底辺がゴネたり威嚇行動をとるのは、それが唯一の成功体験だったからです。
中・高時代に努力しないでヤンキーというだけで、ヒエラルキーの上位にいられました。
社会に出るとそんなコケ脅しは通じず底辺の地位に落ちます。
自分で這い上がれないので、他人を嫌な気持ちにさせて、相対的に自分が幸せになれます。
まるで怨霊のような存在です。
誰も面倒をみなくなる
クリニックでゴネた底辺がいましたが、嫌な思いをした受付女性は底辺が困っても
『堕ちて当然』
としか思わないでしょう。
社会は底辺に危害を加えたりはしません。
ただ距離を取るだけで、底辺は自滅します。
底辺に遭遇したら、それをバネにして底辺が生息していない域までステップアップできるよう頑張ってください。
そのモチベーションのために底辺は存在しています。
どんどん通報すべき
クリニックでゴネた男は原始的なので、現代の法律で封じ込めるべきです。
対応する法律には、下記のようなものがあります。
・強要罪 (脅迫や暴力で、相手に義務のないことをさせる。3年以下の懲役。)
・脅迫罪 (相手を脅し、恐怖を与える。2年以下の懲役、または30万円以下の罰金)
・恐喝罪 (脅迫などで相手を怖がらせ、金品を脅し取る。10年以下の懲役)
・威力業務妨害罪 (威力を用いて業務を妨害する。3年以下の懲役、または50万円以下の罰金)
一般的な日本人は我慢強く誰でも受け入れるよう応対しますが、そこに付け入るような輩は徹底排除で構わないと思います。
底辺と一緒に仕事をしない
『底辺を相手にする仕事はするな』に通じますが、底辺と一緒に仕事をするのも苦痛です。
わたしがそういう環境で働いていた時、彼らは奪う一方で何も返してくれませんでした。
『底辺』という言葉を使っちゃいけないと言う人は、一緒に仕事をした経験がないからリアルを知らないのだと思います。