社会人の人間関係の作り方

社会人

 

社会人の人間関係のエピソードで、一代でソフトバンクを作った孫正義氏が、日本にマクドナルドを持ってきた藤田田氏との出会いの話を紹介します。

 

ただの高校生だった孫正義氏が策を考え、大企業の社長だった藤田田氏と会い、アメリカ留学のアドバイスをもらったのだそうです。

 

わたしもこういう風にして人脈を作るのかと、参考にしかけた事があります。

確かにドラマチックですが、実際に社会経験を積むと、こんな壮大な人間関係を作る必要が無い事に気づきます。

 

現実はもっと地道で、仕事を通じて人と知り合う事になります。

そこに突飛な事はなく、小学校の友達作りみたいに、自然と関係ができあがっていきます。

 

ただ学校と違うのは、付き合う人によって経済状態は大きく変わるところです。

 

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わたしの人間関係

 

初めてこのサイトを訪れた方に、わたしの略歴を紹介します。

 

学歴が低くて二十代半ばまでフリーターをして、就職してからも適職に就くまで転々としました。

適職から、仕事で知り合った人と共同出資で会社を設立し、資産を作って早期リタイアできました。

 

人付き合いは得意な方ではないので、人間関係は普通の人より少ないと思います。

ですが、付き合う人々が良かったために、自分の実力以上の収入が得られました。

 

主に会社関係

 

わたしに限らず、社会人の人間関係の多くは、会社関係だと思います。

 

そこで関係が続くのは、仕事のやり取りがスムーズな人な人です。

メールのやり取りの途中で途絶えるとか、肝心なところで連絡がつかなくなるような人とは、自然と縁遠くなっていきました。

 

付き合いの継続に関しては、こういった仕事のやりやすさを基準にしていいと思います。

 

『気が利くなぁ』

という相手を選ぶと、相手の社会的地位が上がっていく事が多かったです。

 

仕事の相手として、裁量権を持っている方がこちらもやりやすくなります。

 

 

こちらのレベルも上げる必要がある

 

付き合いを続けるには、こちらも相手に気を利かせる必要があります。

 

わたしは常日頃から考えていたわけではなく、仕事が全体的に早く終わる事を考えると、相手のタスクのやりやすさも意識する必要がありました。

 

このあたりの思考は、人間関係を調べてこのページを読んでいる皆さんなら、既に持っていると思います。

 

自分の目の前の仕事だけでなく、もう少し広げて相手の事も含んだ事で、チームのようになりました。

 

それで仲が良くなった外部の会社の人と、後に共同で起業をして、上手くいきました。

起業をしなくても、リファラル(紹介)採用で、知り合った人の会社に移れるかも知れません。

 

自分が今いる会社で一所懸命の気持ちを持つのは大事ですが、選択肢は持っていた方がいいです。

 

異業種交流会は参加した事がない

 

基本は仕事のやり方で人を見るので、異業種交流会のような場に参加しても、付き合うべきか判断がつかないので、参加しようと思った事はありません。

 

仕事をしていれば、外部の会社の人と普通に知り合えます。

自分の仕事を深掘りして、ある程度まで到達すると、後はその理論を横展開する事で異業種を理解できます。

 

後は読書会?みたいな社会人の集いがありますが、形を変えた合コンなのかなと思います。

 

良い人間関係を築く方法

 

過去の自分の人間関係を見ると、同レベルか少し上のレベルの人までで、階層が全く違う人は居ませんでした。

 

似たもの同士が惹かれ合うのは、一緒に居て想定外の事が起こらなくて、ビックリする事が少ないからだそうです。

 

極端な例でいえば、弁護士の集まりの中に一人だけ犯罪者がいたら、その一人の行動は総ツッコミを入れられます。

 

こんな風に、共通点がない人とは関係が作れません。

自分が付き合いたいと思う人物像の人がいたら、まずは自分がその理想の人のようにふるまう事です。

 

わたしはズルい人が嫌いなので、なるべく卑怯な事をしないよう心がけていました。

仕事でウソをついて目先の利益を取るとか、そういう事はしませんでした。

 

こちらがクライアントの立場でも威張らず、相手を尊重していました。

そういう姿勢が見られていて、似たような人と仲がよくなっていきます。

 

年下とも対等に付き合う

 

わたしが会社で少し出世した頃に、取引先の担当が新卒に変わりました。

 

その人は入社して数ヶ月のはずなのに、ものすごく仕事ができたので、イニシアティブを握らせた方が上手くいくところは、積極的に譲りました。

 

わたしは自分の権威を守るとかはなく、相手も聡いのでわたしのスタンスが通じていました。

その人は後々、わたしと共同出資で起業する会社の社長になりました。

 

会社は成長し、わたしの年収は最高で2,500万円になり、持ち株も成長しました。

 

わたしは最初から打算的に

 

『将来性がありそうだぞ』

と思って、その人に接したわけではありません。

 

そういう考えは見透かされるし、わたしに将来性を見抜く眼力はありません。

ただ相手が優れていたから、素直にそれを認めただけです。

 

気のいい人と付き合う

 

わたしは、仕事ができる人とだけ付き合ったわけではないです。

 

『気のいい人』

とも付き合いました。

 

気のいい人というのは、都合よく使われて搾取されていることがあり、お金がなかったりします。

かく言うわたしも、誰とでも仲良くするのが良いと思っていた頃は、資産もスキルも積み重ねが無かったです。

 

世の中にはヒルみたいに、他人を養分とする人もいます。

養分にされて貧窮している中から、いい人を助けた結果、逆に手助けしてもらいました。

 

気のいい人は、お返しをくれる

 

気のいい人が、搾取をされて生活が成り立たなくなっていたため、一時的に手を貸しました。

 

気のいい人はズルい人に付け込まれやすく、言いなりにされてしまいがちです。

わたしはいい人の面倒を見るという感覚で、特に見返りは気にしていませんでした。

 

ですがいい人の生活が持ち直すと、わたしの仕事を手伝ってくれるようになりました。

わたしが苦手とする、多数の人とのやり取りをフォローしてくれました。

 

おかげでわたしは苦手な部分を克服しなくても、自分が得意な事にだけ集中して、年収を上げる事ができました。

 

律儀な人は、何らかの形で返してくれようとします。

 

 

人のどこを見る

 

わたしは贈り物のお返しとかは、別に要らないと思っていましたが、意外と重要という事に気がつきました。

 

顕著だったのが、同時期に二人にお金を貸した時の事です。

(特定を避けるために詳細は濁しますが、会社絡みです)

 

一人は律儀に、返済と同時に菓子折りを用意してきました。

しかも迷惑をかけたからと、少し上乗せして返そうとしました。

 

お菓子も上乗せも断りましたが、後の仕事で返してくれるようになりました。

お菓子はわたしが貰うより、その人が周囲に配った方がその人のためになるだろうという考えです。

 

もう一人は、期日の当日遅くに返済の操作をしただけで、こちらへの着金は1日遅れました。

ですが、遅れる連絡はなかったです。

 

こういう所にも、その人が相手の視点に立たない所が出ています。

その人とは別件で、お釣りを返してもらう時に額が適当だったり、誠実さがありませんでした。

 

その人は、会社でも伸びずに終わっていきました。

 

いい人の偽物を見破る

 

人間関係を作る経験が少ないと、とりあえず明るそうな人と付き合えばいいと思ってしまいがちです。

 

ですが、いい人の偽物ほど外面がキレイだったりします。

 

『周囲からの信頼も厚く』

というのも、疑ってかかります。

 

結局は自分で評価点を決めて、判断をするしかありません。

あなたが仕事をちゃんと頑張っているのに、スキルやお金が貯まらない場合、ヒルのような人がまとわりついているかもしれません。

 

自分では汗をかかない人

 

社内で手を挙げて、学級会で褒められそうな発案をする人がいました。

 

ですがその人が手を動かすような事はなく、手間は他の人に丸投げをしていました。

本来は言い出しっぺがやるようなものを、本人は一切やらないで、発言だけポンポンします。

 

そして称賛は自分が受けて、実際の手間は近くのお人好しが被る事になります。

お人好しは自分が卑怯でない分、他人の卑怯さにも疎いものです。

 

客観的に観察して

 

『発言をするけど汗はかかない(自分でしない)人』

を注意してみてください。

 

ズルいお互い様を使う人

 

わかりやすい例えをすると、10円のガムを奢ってもらったらそれを1回にカウントして、ジュースを奢らせる人です。

 

1回は1回だけど、交換レートが大きく違います。

 

これって注意した人が

『器がちっちゃい』

という事になりそうで、言い出しにくいものです。

 

こういうセコいラインをついて、自分が得しようとします。

仕事が絡むとより巧妙で、ズルい人は10分で終わる仕事と、1時間かかる仕事を交換したりします。

 

そして自分はゆっくりと仕事をして、10分で終わるものを長引かせて、大変な仕事をしたようにふるまいます。

 

人間関係の基本は、こういう質の悪い人をカットする事にあります。

 

過去を後悔しない人

 

訪問販売でインチキな物を、高値で販売していた人がいました。

 

そしてその事を後悔せず、売り上げをあげた事を誇っていました。

サイコパスなんじゃないかと疑うほどでいた。

 

ただわたしが人に関する経験が少なかったころなので、そういった人の覇気をオーラだと勘違いしてしまいました。

 

こういう悪辣な人間も、周囲の人を養分として生きています。

 

 

社会人の人間関係は危険だらけ

 

わたしは社会人スゴロク(人生)を最弱の状態からスタートして、早期リタイアであがるまでを経験しました。

 

その中でBADエンドになる可能性が多かったのは、人間関係に関する事でした。

人間界も捕食者と被捕食者に分かれていて、捕食者から逃げのびるのも重要なテーマでした。

 

今でこそテレビはウソが多い事が知られてきましたが、テレビ世代のわたしは結構、影響を受けていました。

 

『悪そうな人が、実は男気があっていい人』

とか。

 

実際は、悪そうな人は悪くて、男気ではなく歪んだ感性の上にワガママを通そうとする、厄介な人たちでした。

 

皆さんもこういう人たちを避けて、信頼できる人たちと、住み心地の良い世界を築いてください。

わたしが危険人物を避けたり、転職して年収を上げた方法などは、別カテゴリーに書いてあります。

 

よければ色々と読んでみてください。

わたしの経験が、皆さんの役に立てば幸いです。

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