面接でスーツを着て突破の確率を上げる方法

スーツ 面接の不安を解消する
やる気さえあれば恰好なんて関係ないと思うんですが・・・
スーツは会社に自然と入社できる迷彩服です

私服で働く会社が増えてきましたが、面接はまだまだスーツ一択です。

人の中身を見る事ができる面接官は、ごくごくわずかです。

 

いかに外見で取り繕って、中身をよく見せるのかで面接の突破力が変わってきます。

例えが悪いですが、ディスカウントショップで買ったプレゼンとを、伊勢丹の紙袋に入れて権威付けして渡すのと一緒です。

 

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面接でスーツを着て突破の確率を上げる方法

服装なんかではなく、中身を判断して欲しい!

という思いは伝わりません。

 

他人は自分の事をそんなに深堀してくれません。

面接官は手っ取り早く外見からレッテル貼りをして、後はそのレッテルに沿うように受け答えを解釈します。

 

これを逆手にとって、スーツが持っている記号化されたイメージ

 

『スーツ = 社会人』

 

を利用し、信頼度3割増しで面接を受けます。

 

面接はスーツが補助してくれる

質問の答えにつまって黙ってしまった場合を想像してください。

私服だと『ぼーっ』とした愚鈍感が出てしまいますが、スーツだと『思慮深い』という絵になります。

 

同じ動作でも服装によって見え方が変わります。

私服でコンビニのオニギリを食べている絵は、

 

『ネットゲームの合間に食べているんだな』

 

と思われますが、スーツ姿は違います。

『忙しすぎてオニギリを詰め込む時間しかないのか』

 

と、仕事がデキる感を演出できます。

社会では嫌と言うほど、パッと見で判断される経験をします。

 

制服の効果

警察官は、あの制服が警察機能を果たしています。

胡散臭い投資セミナーも、スーツ姿に高そうな腕時計のチラ見せで成功者の演出をします。

 

本来、成功している個人投資家は柔らかい服やサンダルなど、楽に作業できる恰好をしています。

 

セミナーは参加者に成功できると思わせる雰囲気が売り物で、スーツはその演出に有効だから使っています。

 

スーツも社会人の制服みたいなものなので、受かる面接の雰囲気作りに使います。

 

私服の、特にパーカーは最低

防犯カメラに映っている犯人は、8割方パーカーです。

フードは日本語で言うと『ほっかむり』です。

 

襟元にほっかむりが付いていて、いつでも顔を隠せる服が持っているイメージはコソ泥です。

履歴書の写真にさえ使ってはいけない呪いのアイテムです。

 

面接のスーツは無個性が基本

あなたが面接官になって考えてみてください。

初対面の人が自己主張のあるスーツで着たら、

 

「土足で踏み込んできたな!」

 

と思わないでしょうか?

そこまでではないにしても、その人のキャラクターをよく知らない内にセンスを見せられると戸惑います。

 

初対面の人同士の距離感は、離れているのが普通です。

いきなり主張されると、距離感をつめてくる失礼な人に感じます。

 

クセのあるシャツを着ない

面接官との距離感を保つために、無個性を徹底します。

センスが良いように見られようとする欲は禁物です。

 

青いシャツで襟だけ白いとか襟が物凄く高いシャツとか、ノーネクタイでイケそうなシャツは全般的に避けたほうがイイです。

 

一時期流行ったドレスシャツは、胡散臭いアイテムの筆頭です。

襟の内側が柄になっているとか、ボタン周りがチカチカするとか職業不詳です。

 

シャツは個性のない無地に限ります。

 

面接を突破する

 

 

面接で私服じゃない事をツッコまれた場合

私服で個性を見たいだとか、ゴチャゴチャ言う人は大概アップルのスティーブ・ジョブスを引き合いに出せば黙らせられます。

 

「スティーブ・ジョブスはいつも同じタケオ・キクチのタートルネックを着ていました。

それは服の選択に意識を分散させず、仕事に専念するためだったそうです。

わたしも今は転職に専念したいため、スーツを着ています」

 

これで大丈夫です。

 

面接は絶対に私服にしてという会社

私服での面接に異常にこだわっている会社にスーツを着ていくのは、これはもうケンカを売っているようなものです。

 

我が強すぎて、偏屈な人に思われます。

大切なのは相手からの見え方なので、相手の強い要望があればそれに合わせるのが正解です

 

スーツはサイズだけ気を付ける

今は安いスーツでもそれっぽく見えるので、値段は安くても大丈夫です。

ただ大は小を兼ねる感覚で、スーツやシャツが大きい人がいますが道化っぽく見えます。

 

シャツはディスカウントショップでも売っていますが、ちゃんとサイズを測ってくれる店で買いましょう。

 

首元のサイズさえ合わせれば、他はジャケットに隠してどうとでもなります。

靴はゴム靴みたいなものを避けましょう。

 

貧乏くさい恰好は人を遠ざけます。

 

服装は転職費として、惜しみなく投資する事をお勧めします。

学習と同じく、結構リターンの利回りが良い投資です。

 

スリーピースのベストは置いていく

高いスーツにはベストがついてきますが、面接では使いません。

スリーピースは演出が過ぎて、それが個性になってしまいます。

 

面接におけるスーツはあくまで目立たず、自然と会社に潜入するための迷彩服のようでなければなりません。

貧乏くさくても高級そうでもダメで、中間の無難を意識してください。

 

 

不採用なの、服装のせいかも

わたしがトチ狂っていた頃、チノパンにサスペンダーのスタイルで面接を受けていました。

全く採用に至らず、アオキで買った安いスーツにしたら採用されました。

 

『ジーンズじゃなければいいでしょ?』

 

というわたしの勝手な基準は通用せず、スーツという社会の定義を理解したら採用されました。

服装にはその人のレベルが出ます。

 

もし不採用が続くとしたら、ご自身の履歴書の写真を客観的に見てください。

スーツであっても、どこか貧乏くさいところはないでしょうか?

 

面接官の視点にたって自分を見直す事で、受け答えを含めた自己演出が上達します。