マウンティングをする人は、上司でも同僚でも切る理由

不安とストレス
職場のマウンティングが辛いんですが・・・
彼らと関係を切ってもいい理由を教えます

マウンティングをする人を即切りする理由は、没落する一方の人だからです。

何年も観察しているとわかりますが、

 

マウンティングをする人 = 終わっている人

 

で、年が経つにつれて落ちぶれていきます。

彼らは自己像が高い割に伸びしろがないので、マウンティングをしないと正気を保つことができません。

 

彼らは自分が伸びないので、あなたが社会の中で伸びるチャンスを奪おうとします。

付き合える人間の数にもキャパシティがあるので、プラスにならない人はどんどん切り捨てて入れ替えた方がいいです。

 

その中でもマウンティングをする人は必要性が全くないので、上司だろうが同僚だろうが積極的に切り捨てます。

マウンティングをしている人は、自分が落ちぶれていく一方だから仕掛けてきます。

 

マウンティングをする人が無能な理由

本来は自分の成長に使うためのエネルギーを、他者のコキ降ろしに使っているので、今以上の立場になる事はありません。

 

彼らは土台がネガティブな感情で出来ているので、あなたが知り合った時から落ちていく一方の人です。

人付き合いは、上昇していく可能性がある人としなければなりません。

 

これは打算的な事ではなく、下降していく人はもれなく道ずれを求めているので危険だからです。

マウンティングをしてくる人は『嫌な人』レベルではなく、『危険な人』という認識で距離を取ってください。

 

 

上司がマウンティングする理由

若い時に何かがハマって出世ができたものの、年齢による変化に対応できずに

 

終わった人

 

になり、マウンティングで体裁をとろうとします。

 

無駄な会議が好きなのは、重要な仕事をしている風に見せられるからです。

誰かの意見に否定的な事を言えば、その人より上になったような気になれます。

実力が無くなった上司が、必死にマウンティングします。

 

マウンティングする人が没落していく理由

何にでも批判的な返しをするのが習慣になって、ものの考え方が全てネガティブな目線になります。

そうすると建設的な人生を歩めなくなるので、没落していきます。

 

嫌味しか言えない人になって、まともな人から付き合いを絶たれます。

だからマウンティングを続けた人の人生の終盤は、周りに変な人しか残らなくなります。

 

マウンティングをする人は呪いのアイテム

近くにいると精気をとられます。

あなたのポジティブな感情を、一瞬でネガティブに変換する呪いのアイテムみたいな存在です。

 

棄てる時に多少のダメージを受けますが、呪いのアイテムは一刻も早く処分した方がいいです。

 

マウンティングをする人の中身

 

自信が無い

能力が無い

けど大人物になりたい

 

こういう分不相応な欲求を持った人が、マウンティングをしてきます。

 

能力がないけど大人物になりたい

自分が大人物であるかのような誇大妄想にとりつかれています。

その割に能力と努力が足りないので、ずっと焦燥感を感じています。

 

人にマウンティングしている時だけ焦燥感が軽くなります。

だから中毒のようにマウンティングをしてくるのです。

 

注意しても変わらない

マウンティングをするようなおかしな人を、変えようとは思わない事です。

労力を無駄にするし、余計に燃料を投下する事になります。

 

マウンティングをする人の親御さんが長い年月をかけて作りあげた人格を、赤の他人が1時間説教をしたところで変わりません。

2歳くらいに戻って育て直しでもしない限り、絶対に変わりません。

 

子供にも見られるマウンティング

南青山の児童相談所の反対運動の際、地域の親のイヤミが話題になりました。

そのエリアの子供の中にも、すごくイヤミな子供が居て、子供同士でもマウンティングが見られました。

例えば、ある子供がラルフローレンを着て登校すると

十枚くらい持っていないと意味がないとマウントされました。

 

他にも

 

「車、何乗ってる?」

「お寿司一貫いくらの食べている?」

 

と、親のマウンティングが遺伝したかのように子供に受け継がれていました。

子供たちはキャバクラのバックヤードみたいに、何かとしのぎを削っていきているようです。

子供の頃から終わった人間性って、可哀そうじゃないですか?

 

職場でマウンティングを防ぐための

終わっている人=空っぽな人

 

をひたすら避ける事です。

不慣れな職場でフレンドリーに接してくる人には、いきなりプレイベートの情報は話さないで様子見をする事です。

 

親切で声をかけてくれる人なのか、マウンティングの新たな獲物を探しているのか、見極める必要があります。

 

話題がゴシップばかりの人を避ける

話題が他人のうわさ話ばかりの人は、空っぽな人が多いです。

自分の人生のストーリーがない人は、他人の人生に依存します。

あなたが漏らした個人情報も、新たなゴシップとして拡散されます。

 

マウンティングの輪に入らない

マウンティングをするような人と親しくならないようにするため、会話をしても張り合いがないと思わせます。

 

返事を脱力したものにすると、張り合いのない人物感を演出できます。

 

「あ、はい」

「ふぁい」

 

というのを多用します。

 

AかBのどちらがいいか聞かれても、『ふぁい』と返事をして会話を終わらせてしまいます。

ちょっと抜けていると思わせて興味を失わせます。

 

マウンティングのストレスを防ぐ

マウンティングをしてくる人は、基本的に何も持っていない無の人です。

親が金持ちでブランド品を沢山持っていたとしても、それは本人の実力ではないので無です。

煽り運転は大抵、社会の底の方にいる人が起こしますが、たまに高級車で起こす者もいます。

 

そういう人間は本人の実力ではなく、親に地位を与えられたりした『本人は空っぽ』な人間が多いです。

 

ロールプレイングゲームと同じで、社会に出て自分の実力で少しずつ地位を上げていく事が、自分の自信につながります。

 

『無の人』はそれがないので、他人を使って穴埋めようとします。

 

 

ストレスは行動の原動力

ストレスは悪いものではなく、溜めて次の行動への原動力とするものです。

街とかでストレスをすぐに発散する人って、行動に粘りが無くて浅い人が多くないですか?

 

社会的な地位を上げる事がマウンティングを防ぐ有効な手段なので、ストレスを溜めて自分が上に行く原動力にしましょう。

 

ネガティブな人から受けるストレスを、自分の糧にしてしまいます。

これが出来ると、かなりのお金になって戻ってきます。

 

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