早期リタイア暮らし【2020年~21年】

早期リタイア

早期リタイアの暮らしも数年目に入って慣れたところで、コロナによる緊急事態宣言などを経験する事になりました。

日経平均は7千円くらい落ちて、外出も自粛の要請が出ました。

 

 

わたしは資産の数割程度を株で保有していますが株価下落の影響はなく、結果的には資産が増えました。

それに外出自粛により、今まで先延ばしにしていたことにも手を付けることができました。

 

社会が変化しても悪い影響を受けなかった過ごし方を、皆さんがリタイアした時の参考用に書いていきたいと思います。

 

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早期リタイア暮らしのお金事情

 

コロナで一時的に株価が下落しましたが、その時のわたしの対処は

『あ~~』

と言うだけで、いつも通り損切はしませんでした。

深い戦略があったわけではなく、咄嗟に動けないだけのことです。

配当金が減ったのでコロナ下に高配当銘柄を買い増ししたら、日経平均が回復して以前より高い水準になりました。

損切しなかった保有株も回復し、生活費を使ったのに資産はリタイア時くらいのままです。

 

株で損をしなかった理由

 

五輪関連銘柄は1つも持っていなかったので、保有株の価格は回復しました。

キナ臭い株をさける勘は、給与収入のある現役時代に株をやっていたため身についていました。

株は心理戦の面が大きいので、収入がある時に練習したほうが良いと思います。

わたしは最大で700万円の含み損を抱えて青ざめたことがありますが、給与があったので株価が回復するまで耐えることができました。

 

やっぱりリタイア生活はお金がかからない

テレビだと『誰でも老後破綻する恐れが』って煽りますが、ネットで普通に情報を集められる人なら、そんな事はないと思います。

 

知恵があればお金をかけない暮らしができるし、変な投資に騙されることもありません。

『投資で儲けようとしない』というのが鉄則です。

副業の株式投資を8年やって儲けた額
私が株式投資を8年やって稼いだのは、約800万円です。 『少ない』 と感じる人もいるかも知れませんが、負けなかったことが早期リタイアへの自信につながりました。 100歳以上まで生活できる資産が出来たので、40代でリ...

 

仕事っぽい事をやって過ごす

 

無職でモンモンとした暮らしを経験した人なら、何もする事がない日々が無間地獄のようだと知っていると思います。

 

わたしにとってはブログくらいの負荷が丁度で、生活リズムに組み込めた感があります。

けど慣れて楽に感じたら人間がダメになりそうな気がしたので、もう少し負荷をかけようと本を書き始めました。

 

本の執筆はかなりキツイ

 

無職時代の国勢調査で職業を『作家』と偽ったことがあり、その伏線回収のつもりで本当に作家の実績を作ろうと思い執筆をはじめました。

 

けどブログは1ページ書き上げたら達成感があるのに対し、本は数か月経っても完成しません。

書くのは好きでしたが、毎日毎日終わらない作業でノイローゼ気味になりました。

 

けどこれくらいの辛さがあった方が、終わった時に解放感があると思います。

 

 

先延ばしにしていたことに手を付ける

 

外出自粛要請が出て、せっかくリタイアしたのに自由に動ける時間が減りました。

元々わたしは北欧当たりのゆるい刑務所みたいな生活で、あまり外に出ないのですが他人に束縛されると自由を奪われた気になります。

 

夜間に近所の公園へ

 

なので花粉症の免疫療法を受けて、毎年花粉で自由が制限されていた2ヵ月を取り戻して帳尻を合わせる事にしました。

 

いつかやろうと思っていた花粉症の治療を、ようやくやりはじめました。

月イチで病院に行くのが手間ですが、これもリタイア暮らしの仕事だと思う事にしました。

 

リタイア後に失ったもの

 

日曜日のゆううつが無くなったのと同時に、金曜日の高揚感も失いました。

 

そういった曜日の波は失いましたが、ストレスが少ないために感受性は豊かになったと思います。

現役時代は山に行ったり映画を観ても明日の仕事が浮かび、十分に楽しめませんでした。

 

今は進撃の巨人の最終巻を読むのが3回目でも、号泣しました。

感動したので大きめの人に、声をかけたい気分です。

 

 

ストレス耐性

 

面倒な人を避け続けた結果、対人ストレスの耐性がゼロになりました。

 

だからたまに人と接すると、些細なことで心が揺れ動かされます。

電車で老人の集団に割り込みされた時は、恐怖さえ感じました。

 

 

全く人付き合いをしないと、このあたりのメンタルがめっきり弱くなる気がします。

散歩中に独り言を話してる人に遭遇するだけで、緊張が走ります。

 

 

 

お金を使えない病いが悪化する

 

本以外、自分のためにお金を使えない病いが悪化してきた気がします。

 

現役時代の後半に貯金が快楽になり、貯めて手に入れたリタイア暮らしが悪くない事で、貯金体質が強化されたと思います。

 

アル中と同じ原理で、お金を貯めるのが普通で気持ちいい状態になってしまいました。

そもそも、治そうという気持ちが起こりません。

 

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お店に行く理由を作る

 

勤めにも出ず消費もしない生活だと、社会からどんどん離れていってしまいます。

 

浮世離れ

 

今まで外食ゼロだったので株主優待のある飲食株を買い、外食する用事を作りました。

すかいらーくとコメダで35万円分の株を買い、数千円分ずつの優待を得られる見込みです。

 

他に優待目当てでオリックス株19万円を買いました。

特にコメダに行くのはリタイア暮らしっぽくなるので、生活のアクセントになります。

 

こんな風に少し自分の殻を壊す事が、バランスをもたらすのかなと思っています。

今のところはこういう暮らしで、破綻せずに生活を維持できています。

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