コンビニ習慣で万単位使っていた件

お金の不安をなくす

 

コンビニは便利ですが、実はとても恐ろしい所です。

 

あなたの行動はデータ分析されていて、店に入ったら思わず買ってしまうようになっています。

お昼や帰宅時、コンビニに立ち寄るのが習慣になっていくとサイフに穴があいたかのように、お金がポロポロと落ちていきます。

 

細かなお金だと油断をしていると万単位になり、年間にすると恐ろしい額が消えていきます。

わたしは早期リタイアする時にコンビニの予算として、それまでの生活から万単位を想定していました。

 

しかしコンビニ断ちが成功した事により、生活費に余裕が生まれてリタイア生活のお金の不安が遠のきました。

 

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なぜ社会人はコンビニに入ってしまうのか?

 

コンビニ通いが社会人の生活の一部になってしまうのは、頭の疲れによるものです。

 

頭が疲れるという状態は、一日にできる意思決定の量が限界に達する事で引き起こされます。

意思決定をする時にウィルパワーというものを消耗しますが、これには上限があります。

 

ウィルパワーは朝起きてから何を食べるか決めたり、服を決めたり意思決定をする度に減っていきます。

最も消耗するのは意思決定を大量にする仕事の時です。

 

だから夕方~夜にはウィルパワーが底をつき、何も考えたくなくなります。

この時にスーパーより品数が厳選されていて、選ぶしんどさの少ないコンビニがオアシスのように感じます。

 

だから社会人はコンビニを見かけると入ってしまうのです。

 

ついコンビニで買ってしまう理由

 

日本のコンビニって、アマゾンが出来る前はNASAの次に多くのデータを扱う組織だったみたいです。

 

これで何をしているかというと、例えば豚のしょうが焼きと千切りきゃべつを一緒に買う人がいたら、売り場のレイアウトを買えてしまうのだそうです。

 

その黄金の組み合わせを見た別の客は、生姜焼きの口になってついつい買ってしまうのだとか。

データからそんな法則が研究されていて、コンビニのあちこちに仕掛けられています。

 

だからコンビニ入ると、無事には出て来られないというワケです。

 

 

コンビニを知ってほしい

 

わたしの年収が低い頃、行き帰りの電車でよく読んでいたのがコンビニに関する本です。

 

データ分析のシステムから物流まで、すごく面白く感じました。

アメリカのコンビニから高いお金で買った運営マニュアルが、床の掃除の仕方などで全く役に立ちませんでした。

 

そこで日本でゼロからデータ解析をして、今日のコンビニシステムを創り上げました。

わたしが資産を築いたネット広告業も、データ分析と(広告の)流通が関係しています。

 

コンビニのシステムは割と広い分野に応用できるので、興味を持って損はありません。

 

コンビニでお金を使ってしまう仕組み

 

コンビニのデータ分析は食品の量にまで適用されます。

 

例えば弁当が小さくなる理由って知っていますか?

単純に原材料の節約ではありません。

 

どれくらいの量にしたら客がもう一品購入するのか、そのギリギリのラインを研究しているのです。

コンビニが飽和状態になってくると、後は客単価を上げるしかありません。

 

そこで一人から最大限お金を引き出せる法則を考えています。

量をあまりに減らしたら客が離れるので、コンビニは客が逃げずにもう一品欲しくなる最適な量を研究しています。

 

人気が出たら量が減る

 

弁当が小さくなる法則として、

 

【人気が出たら小型化】

 

というものがあります。

例えばあるコンビニのいなり寿司が美味しいと評判になりました。

 

そしてしばらくすると3個入りだったのが2個入りになりました。

1個あたりの量が増えたとの事ですが、総量ではやはり減っています。

 

これも恐らく、他の商品と合わせ買いを促しているのではないかと思います。

同じく人気のあったカルビ焼肉弁当は、文庫本くらい薄い弁当箱になってリニューアルなので、いなり寿司をちょい足しして丁度いい量でしょう。

 

こんな風にコンビニ通いが習慣になっていると、徐々に使う金額が増えていきます。

 

コンビニスイーツの見た目に抗えない

 

脳が疲れていて糖分が欲しい状態で、コンビニのスイーツを見ると抗えなくなります。

 

わたしも夕方くらいになると冷蔵庫代わりに使っているコンビニで、スイーツを買ってしまいました。

波打つクリームやイチゴの赤い色など、テンションが上がってついつい手を出してしまいます。

 

でも怖いのが食べた時に満足感より、物足りなさを感じるところです。

加工食品という感じで、本物の生クリームでないこともしばしばです。

 

この物足りなさの飢餓感により、もっと欲しいと思ってしまいます。

 

コンビニから遠ざかろう

 

コンビニは便利を買う所なのに、レジ袋の有料化で不便になっていませんか?

 

袋を買うのが悪い事をしているようで、気が引けてしまいます。

先日、スーパーに一度使ったビニールを持っていったらパックリと裂けて、ほぼ手づかみで持って帰ってくるハメになりました。

 

ほとんど袋でなくなったレジ袋を抱え込むようにして帰りましたが、その姿は野菜泥棒のようでした。

 

半年ぶりにコンビニを使った時、自分で袋詰めする事になりましたが面倒に感じました。

便利を売りにするコンビニに通う必要性が、一つなくなったのではないでしょうか?

 

コンビニ絶ちする方法

 

コンビニで気が付かない内に散在する、ステルス浪費を絶つのに最も効果的なのが自炊です。

 

社会人で自炊するヒマがないという人には、電気圧力鍋を強くオススメします。

わたしはシロカというメーカーのものを使っていますが、料理に失敗したことがありません。

 

 

社会人がコンビニに行くのは時間がないからですが、電気圧力鍋はその時間を生み出せます。

帰宅して材料を切って鍋に放り込み、シャワーを浴びたり選択をしている間に料理が出来ています。

 

ブリトーを自作する

 

今は料理教室に行かなくても、youtubeでいくらでも作り方が学べます。

 

出典 kattyanneru/かっちゃんねる

 

例えばブリトー欲しさにコンビニに行ってしまうと、つい他の物を買う可能性が出てきてしまいます。

 

それに最近のブリトーは小さくなった上に、やたらと油がしたたるような商品になってしまいました。

 

そこでyoutubeを見て自作するようになりました。

皮を何度も畳むような事は出来ませんでしたが味は十分にブリトーで、また一つ店に行く必要がなくなりました。

 

 

コンビニは商品ではなく便利を買う所

 

選ぶ煩わしさをなくして、社会人の疲労を軽減させてくれるのがコンビニです。

 

商品を買いに行く感覚だと、いつまでもコンビニを絶つ事はできません。

コンビニは高価な利便性を買いに行くところで、自分専用のコンシェルジュを雇っているようなものです。

 

その分だけ商品が割高です。

わたしは早期リタイアしてからコンビニで便利を買う代わりに、自分の生活スキルを高めていきました。

 

そのおかげで自分が食べたいものは大抵作れるようになり、想定していた生活費よりも安く済んでいます。

 

お金の面だけでなく『自分で出来る』というのが自信につながり、この先の生活で何があっても大丈夫だと思っています。

 

コンビニでジャンジャンお金を使っていた時は気がつきませんでしたが、お金って意外と使わなくても満足できます。

 

コンビニ回避スキルが身に付けば、リタイアする年齢が早まるのではないでしょうか。

 

わたしが年収を上げた方法や早期リタイアした経緯などを別カテゴリーに書いているので、よければ色々と読んでみてください。