コロナで経済的損失を受けなかった理由

早期リタイア

 

『コロナで世界は一変した』

 

とメディアで言われていましたが、わたしの生活は殆ど変化がありませんでした。

40代で既に早期リタイアに入っていて、貯金で暮らしていたので、コロナの影響を感じませんでした。

 

不安が少ない人生を目指していたので、今回の件が自分の生活の安全性チェックになりました。

 

無駄づかいをしない生活をしていたら、付き合っていた相手に

 

「ちっちゃい男だな!」

って60回くらい言われましたが、ようやく報われました。

 

コロナの影響がない生活

 

40代で早期リタイアに入ると、それから何をするのかがテーマになります。

 

恐らく毎日、遊んで暮らす生活を想像する人が多いでしょう。

ですが無職を経験した人ならわかると思いますが、遊びは辛いものです。

 

40代だとまだ、積み重ねを味わいたい歳です。

わたしの場合はブログを書く事で、生活に張りを持たせています。

 

自分の人生の時間は巻き戻せないですが、わたしの経験が誰かの役に立てば、時間を少し取り戻せた気分になります。

 

 

 

ちなみにこのブログではフリーターから就活して、最高年収2,500万円になるまでの記録が書いてあります。(変なアフィとかでなく、普通の仕事です)

経歴

 

わたしのスペックは凡人以下ですが、やる事を絞って仕事に全振りして、食べていけるようになりました。

 

 

電車は殆ど乗らない

 

早期リタイアをすると、嫌な事から徹底的に離れる事ができます。

 

『苦労は買ってでもしろ』

って言葉がありますが、40代はもういいかなと思います。

 

麦は踏まれる事でより強く成長するみたいですが、20代の頃に踏まれる経験をしたので、もうお腹いっぱいです。

 

サラリーマン人生の中で、電車通勤の苦痛はかなりのものでした。

電車って、社会的な規範がメチャクチャな人も乗っているじゃないですか?

 

あの人的ストレスは相当なものだったので、リタイアしてからは殆ど乗っていません。

嫌な事から離れるクセがついたので、コロナからも自然と遠ざかります。

 

家から出ない生活

 

日用品はネットスーパーで買っているので、基本的に家から出ない生活です。

 

異性と付き合い、相手が外出しないと気が済まない人だった時は疲れました。

わたしは休日に休みたかったのですが、相手は遊び回らないとイライラする性分でした。

 

内向的な性格だと、読書とか映画くらいの刺激で十分に感じ取れるものがあって、外部刺激を必要としません。

 

一人の時に成長をする内向型にとって、ひきこもりはむしろ快適です。

 

外向的な人は、他人と会う事で喜びを感じるので、今回のコロナでは、

直接接触

が制限されたので辛いでしょう。

 

元々、ロックダウンな生活をしていた

 

仕事をしていた頃に、1日フルで休むのは大みそか~1/2くらいでした。

 

休もうと思えば休めましたが、仕事が気になってしまい止められなくなりました。

仕掛の仕事があると何も楽しめず、ストレスを原動力にさらに仕事をする生活でした。

 

なので外食は数年に1回くらいしか、記憶がありません。

 

社宅と徒歩すぐの会社に通うだけの日々で、普通の人のロックダウンと同じような生活でした。

当時の生活は苦痛ではないですが、北欧の刑務所生活と似た水準だったと思います。

 

楽しみは少ないですが、そのおかげでコロナの被害も防げているので、トントンではないでしょうか。

 

コロナの経済的な影響

 

リタイアする時に、100歳以上までの生活費を用意しました。

 

年収1000万円を超えてからも、風呂場にトイレがあるワンルームに住んでいたので、貯金は積み上がっていきました。

 

普通の人から見たらつまらない人生かも知れないですが、わたしは不安のない人生が欲しかったので、貯金は娯楽のひとつでした。

 

お金が貯まる度に、安心感が増しました。

 

途中で付き合っていた相手に

 

「お金はあの世に持っていけないんだよ!?」

と言われた事もありましたが、今回のコロナでお金が防波堤になってくれました。

 

 

収入を気にしていない

 

『潮時』

 

という言葉の意味は、潮が満ちて物事を始めるのに一番良いタイミングの事です。

わたしは年収が必要十分まで上がった時に、潮時と感じてリタイア生活に入ろうと思いました。

 

辞める年の年末までいれば、3000万円超の年収になっていたはずですが、年の途中で辞めました。

 

年収は一定額を超えると、後は数字に過ぎなくなり、あまり固執しないようになります。

だから株が含み損になっても、特に気にする事がありません。

 

ミニマムな生活に移行していた

 

人って、そんなにスケールが大きな人間にならないとイケないんですかね?

 

身の丈にあった生活をした方が、充実感が高い気がします。

わたしはリタイアをしてから、料理が娯楽になりました。

 

喫茶店にあるようなレパートリーが増えていき、一食は高くても300円台です。

節約して300円台なのではなく、店より肉を多めに使ったりしても、自炊だとそれで収まります。

 

リタイア前の生活費の計算では、外食も想定していましたが、ほぼ行っていません。

 

いい店に通うと舌が肥える現象がありますが、わたしは逆に痩せて、乾麺の蕎麦でも手打ちのように感じるようになりました。

 

食事にお金をかけようと思っても、全くかからないで満足できています。

 

株は含み損が600~700万円

 

含み損で600~700万円くらいまでいきましたが、放置しました。

 

コロナ前から保持していて、配当の累計を加味すると、実質400~500万円の含み損です。

ですがこれは、まったく問題がありません。

 

アメリカの早期リタイアだと、資産の半分以上を投資に回して運用益で生活をします。

しかしわたしはインフレリスクを避けるために、円を株や外貨に変えるだけです

 

それさえあまり進んでいなかったので、高値掴みの損失を免れました。

 

⇒ 2020年11月

損切りしないまま株を持っていたら、日経平均が29年ぶりの高値をつけて、含み損を殆ど解消してくれました。(配当を含まず計算)

 

コロナの株価急落でも、ボーッとしていただけです。

 

稼がないといけない焦りが損を生む

 

日本の大手の会社が、ファンドでお金を集めたけど投資先がなく、ムリに株を買って大きな損を出しました。

 

ファンドは運用して利益を出さないといけないので、高値掴みをしてしまいがちです。

この会社はコロナの前から、損をしていました。

 

投資で勝つには、銘柄選びより前に、焦る必要がない地盤作りが必要です。

 

コロナで影響のあった部分

 

急にトイレットペーパーが売切れたり、ネットスーパーが予約でいっぱいになったり、買い物のリズムが崩れました。

 

皮肉なことに外出自粛になってからの方が、スーパーにいくための外出が増えてしまいました。

納豆が急になくなったり、ルーティーンが崩れるのはちょっとストレスに感じます。

 

ちなみにトイレでは、手持ちの押し出し式ウォシュレットを使っているので、ペーパーはものすごく長持ちします。

 

なので品薄の時に買わないで大丈夫でした。

 

ジョギングもやめた

 

とりあえず心拍数を上げれば娯楽になるので、手軽なジョギングをしていました。

 

以前に入会していたスポーツジムは自由度が低いので、公園のジョギングコースにしました。

ですが外出自粛要請が出る少し前から、コースを走る人が増えました。

 

コロナ的にあまり良くない環境になったので、ジョギングを辞める事にしました。

 

登山も自粛

 

山は人口密度が低いですが、行き帰りの電車もあるし、公式に自粛要請があったので行くのを控えました。

 

肉体の負荷が大きいので、リタイア後のトレーニングとして最適です。

山で他の人と会うと、顔を覚えるために挨拶を交わします。

 

後で行方不明者が出た時に、捜索のヒントになるからです。

ですがこのあいさつで、コロナが感染するリスクがあるのだとか。

 

そんなに近距離で挨拶を交わさないのですが、仕方がないです。

山に行けないので、スタンディングデスクで作業しながら、足踏みをしてトレーニングしています。

 

早期リタイアは異世界に近い

 

早期リタイア生活は、社会と完全に隔絶されたわけではないですが、あまり実社会の影響を受けません。

 

まるで2.5次元の世界にいるようで、幽霊モードで生きているようです。

だから多くの人が共通の体験をしている、コロナ下での会社生活を経験できずにいます。

 

それが少し、心残りです。

 

 

買い物は少な目

自由になる時間は、年金生活者と同じくらいあります。

 

ですが、マスクを買いにドラッグストアに並ぶような事はしません。

お年寄りがマスクを買い続けるのは、他にタスクがないからです。

 

日本人には労働のような事が必要で、それがマスクを買う事なのです。

こんな風にならないためには現役時代の内に、仕事で自分にタスクを課す習慣をつけることです。

 

仕事で必要な事を自分で決め、設計して実行をするのが、タスクを課すということです。

これが大きな収入になるし、リタイア後の生活を充実させる能力にもなります。

 

追記:資産増えました

この記事を最初に書いたのが2020年4月で、追記は2022年2月に書いています。

家に閉じこもっている間に本を1冊書いて、自称作家になれました。

無職だから電子書籍を出版してみた件
無職になって数年、ようやく作家の肩書を手に入れる事ができました。 ブログでコツコツと書く感覚をおぼえたので、いよいよ電子書籍を出版してみました。 教科書に採用されるかもとか、夢が広がります。 出版に...

 

労働はそんな感じで、投資に関してもコロナで株価が下がったので色々と買っていました。

ジャンルを分散させているので大きく儲けたりはしにくいですが、生活費を抜いても資産が数百万円増えていました。

 

マイナスと思える状況でも、活路を見出そうとする頭の使い方をしていると、自分にとってプラスに変えらる事を再確認しました。

 

苦労しなかった

後世の人にコロナ下の生活を聞かれた時、期待されているのは苦労話だと思います。

ですが人と距離感がある方が自分らしくしていられて、快適な私には何も大変なことはありませんでした。

家にこもってブログや本を書いている内に、なんかコロナが薄まっていた感じです。

散歩コースは夜の人通りの少ない道だったので、ノーマスクでした。

この2年で消費したマスクは、6枚くらいだと思います。

二日連続で出かけることがないので、マスクを何度も使いまわししていました。

就職氷河期の時と同じく、内向的過ぎてあまり社会の影響を受けませんでした。

内向型でも多分できる副業
わたしはマルチタスクではないので、本業をやりながら別の会社で仕事をするような事は想像できません。 それに報酬のやり取りをする人間関係が増えると、気が重くなります。 ここではわたしが人と関わることなく収入になった、電子書籍...