わたしのブログでは、引き寄せに関して
『不思議なちから』
みたいなものは一切排除して説明してきました。
引き寄せというのは、単に目標を明確化するテクニックで、野球選手のやるイメージトレーンングと変わらない事のように紹介しています。
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無意識のうちに最良の選択をする
例えばわたしは
例えばわたしは、無職やフリーターをしていた頃に、
『年収1000万円の会社員』
を目標にして引き寄せをやり始めました。
時には給料が下がる転職をしつつも、10年で現実になりました。
イメージするだけでなく、自分の行動も伴っての結果です。
ですがその過程で、偶然にしては確率が少なすぎる、あまりに都合の良い出来事を体験しています。
引き寄せで起こる不思議な出来事が理解しやすくなる、物理学者も制作に参加した映画
『インターステラー』
をオススメします。
引き寄せがうさんくさいと思う人にインターステラーをオススメ
当ブログは本来、低学歴で職歴もない所から、転職が上手くいって資産が作れた事を書いています。
なので引き寄せを扱うと、不思議に思う人も多くいると思います。
ですが社会人生活でずっと実践していたのが『引き寄せ』なので、書かないわけにはいきませんでした。
年収だけではなく、『100歳以上まで生きられる貯金』というのも現実になり、リタイアできました。
無論、自分の行動があっての事でしたが、確率が低い出来事に何度も遭遇し、あまりに都合が良い偶然だったので不思議に感じました。
その不思議の正体を感じられるのが、『インターステラー』です
宇宙を扱った映画
インターステラーには、マシュー・マコノヒーやアン・ハサウェイが出演しています。
監督のクリストファー・ノーランは、ダークナイト(バットマン)が有名ですが、インセプションやメメントなど時間や空間を題材にした作品もあります。
あらすじは、星としての寿命が終わりかけた地球から、人類を脱出させるために、宇宙に調査にでる物語です。
単なる冒険ではなく、重力を操作するための方程式を探すというテーマも含まれています。
物理学者の権威が参加していて、宇宙の謎をエンタメとして見せてくれます。
『彼ら』という謎の存在
物理学者らが不思議に思うのは、宇宙というのが偶然に誕生したにしては、あまりに人間に都合が良くできているということです。
映画では、はっきりとは出てきませんが、何らかの意思の存在を『彼ら』と呼んでいます。
宗教的な神ではなく、直接助けてくれずに、遠くに解決の手段を用意してくれています。
解決の手段と言っても、ほんの入り口くらいしかなく、『彼ら』の存在感はとても薄いです。
入り口から先は、全て人間に委ねられています。
このあたりが、偶然の重なりが用意された後は、本人次第という引き寄せに似ています。
引き寄せは未来の自分が道を教えてくれているのか?
引き寄せというのは、あまりに自分に都合が良い事を教えてくれるので、未来の自分が道を教えてくれるのではないかと思っています。
インターステラーでは、過去のあらゆる時間軸が並行して走る空間が出てきます。
過去の時間軸の人にメッセージを送る方法は、ごく限られています。
引き寄せで感じたのは、選択肢の正解は感情で教えてくれるのではないかという事です。
自分の感情が高まるものを選択した結果、引き寄せが現実になりました。
引き寄せがうさん臭いと言う理由がわからない
引き寄せは自分が望むことを想像し、その姿に近づいていくだけのものです。
コストがかからず面倒な事が何もないので、わたしは続けました。
その結果
・生涯分の貯金
が、望んだ通りになりました。
わたしは引き寄せに関して、数冊の本を買いましたが情報が多い今なら、それさえ不要だと思います。
引き寄せは自分を好きになる方法
インターステラーでは、四次元の空間を可視化して見せてくれます。
自分がいる空間の裏には、未来の自分が存在しているかもしれないという気にさせてくれます。
引き寄せの都合の良い出来事も、未来の自分がメッセージをくれているのだとしたら、一番納得ができます。
人間は理解できない話を聞くと、笑い話にしてしまいがちですが、わたしは実際に現物として得られたものがあるので、現象を理解をしようとしています。
引き寄せは楽ではないが、苦労でもない
引き寄せは道を示してくれますが、行動は自分でやる必要があります。
これは楽ではないですが、正しい道の場合には苦労を感じません。
客観的に見れば大変な事でも、自分が夢中になってやれることは、苦にしないものです。
子供の頃にテレビゲームをして、難しいのに楽しいという経験はないでしょうか?
引き寄せで正しい選択をすると、楽しみながら頑張る事ができます。
人生は自分で引き寄せるしかない
低学歴の上、わたしが卒業する頃は就職氷河期になってから何年目かでした。
まだまだ採用率の改善は先になりますが、当時は誰も氷河期が長引くとは思っていませんでした。
その当時、自分の進路を誰かに相談しても、正確な答えは返ってこなかったはずです。
有名企業に入るのが成功とされていた時代で、それ以外の道を知っている人はほぼいませんでした。
引き寄せによって、自分が望む方向に自分で導く以外、成功するルートは見つけられませんでした。
もう一人の自分にゆだねる
わたしが引き寄せをやっていて心強かったのは、もう一人の自分を感じていたからです。
もう一人の自分に願望をセットすると、正解へと導いてくれます。
決して裏切る事のない、信用できる人物が自分です。
引き寄せの経験を繰り返して、わたしは自分を信頼する気持ちが強くなりました。
自分を嫌いにならない
人生が苦しい人って、自分の事を嫌いな人が多くないでしょうか。
あるいは育った環境を恨んだり、変えようのない過去に執着したり。
自分の欠点ばかりに目を向けると、その内に嫌いになってしまいます。
そうなると、嫌な自分に相応の未来しか引き寄せる事ができなくなります。
わたしは自分の事を好きになって、引き寄せが成功したので、ますます好きになりました。