歩きスマホをする人は仕事ができない理由

歩きスマホ 社会人

歩きスマホをする人は、

 

段取りが悪い

予測ができない

他者視点の欠如

 

社会人としてのスキルが欠けています。

他者に依存している分、身軽ですが何も蓄積せず歳をとっていくので、青年時代が終わったら空っぽなだけの人になります。

 

歩きスマホの人は目も口もトローンとしていて、知性と魂を吸い取る呪いのスマホでも持っているのでしょうか。

 

そういう人と接するとイラッとしますが、イラッとする自分は心が狭いのだろうかとモヤッともしてしまいます。

 

歩きスマホをする人は仕事ができない理由

殆どの仕事では、他者の視点に立つことが必要です。

例えば、今使っているスマホやパソコンの画面にしても、ユーザーの視点に立って設計されています。

 

メールや資料も受け手の視点で理解しやすいものを作ります。

しかし歩きスマホをする人は、この他者視点が決定的に欠けています。

 

『世の中には自分一人しかいない』

 

という認識で生きているかのようです。

仕事でこういう人のやり取りを見ると、一度で伝えればいいところを何度もやり取りしたり、相手を誤誘導してミスを誘ったりしています。

 

いつも忙しそうにしている割に、仕事が進まない人たちです。

 

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予測する能力がない

人通りが多い場所でスマホを使える人は、その場で使ったら周囲がどういう状況になるのか想像ができない人たちです。

仕事では、

 

『Aという行動をしたら、Bが起こる』

 

と想定して、予想されるトラブルを避けた段取りを組みます。

しかし歩きスマホをする人は、全ての行動が昆虫のように行き当たりばったりです。

 

アリの行動を観察しているような気になります。

事前に段取りを組む手間を省いて、

 

『トラブルが起こらなければ儲けもの』

 

くらいの感覚で仕事をするので、しょっちゅうトラブルが起こります。

当然、信用はされないので重要な仕事は回されません。

 

歩きスマホをしている人との交友は切った方がいい

SNSに迷惑投稿をする人と、歩きスマホをする人は同じ位置づけです。

違いは承認欲求だけで、他人の迷惑を想像できない所は同じです。

 

楽しいだけの子供時代の友達とは違い、大人になってからの友達には、互いの人生のために補い合う仲間の意味合いがあります。

友達付き合いを間違えれば、借金の保証人やトラブルの巻き添えになり、あなた自身の人生が損なわれます。

 

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周りに依存しすぎ

本人は歩きスマホについて

「慣れてるから大丈夫だよ~」

 

という認識かも知れませんが、それは周囲の人が避けるのを前提にした利己的な考えからきています。

自分を優先してもらうのが当然すぎて、周囲に迷惑をかけている事すら認識できていません。

 

人と支え合うという神経がないので、そういう人との付き合うと何でも依存されます。

認知が歪んでいるレベルのワガママさなので、こういう人を遠ざけるのが人生を平穏無事に過ごすコツです。

 

多分、スマホがなくても何かしでかす

歩きスマホをする人は、スマホを持っているから迷惑行為をするわけではないです。

世の中にスマホが無ければ、きっと別の何かで迷惑行為をします。

 

例えばスルメが流行したら、炙りながら歩きスルメをしたりだとか、他人が眉をひそめる事を必ずします。

それが社会に爪あとを残す事だと思っています。

 

普通は正当な努力をして、仕事なり趣味で自己表現をしますが、努力ナシで爪あとを残そうとする人はいます。

遺伝子に組み込まれているのか、本人は無自覚に迷惑行為をします。

 

日本は息苦しいと言いだしたら末期

対人感覚に歪みがある人でも社会と軋轢が生まれない方法を教えてくれるのがマナーですが、これすらも自分を縛る悪法と捉える人がいます。

そういう人は

 

「日本は息苦しい」

 

と言って、海外を礼賛しだします。

そうなったら末期です。

自分を省みる前に社会が悪いと言い出すあたり、事件を起こす人と変わらないマインドです。

 

歩きスマホの様々な迷惑

折り返しの電車で、車内の人が出てくるのを待っているのに、スマホを見ながらゆっくりと電車を降りてくる人がいます。

 

混んだ駅の階段でも、画面を見ながらゆっくりゆっくりと降りていきます。

駅のような、特に注意が必要な所でもお構いなしです。

 

たまに注意されると、スマホの世界から抜け出せていないのかキョトンとしています。

 

 

歩きスマホをしている人のホーミング力

向かいから左端を歩くスマホが来たので、こちらは中央に路線変更して避けると、何故か歩きスマホも中央に寄ってきます。

ワザとかと思うほど、このホーミングをしてきます。

 

再度路線変更する気もないので、ギリギリをすれ違いますが、ギリギリに来ると歩きスマホはビックリしたように立ち止まります。

時にはムッとした顔をしてきます。

 

『君、そりゃあんまりだろ』

 

と、分別のある大人になり切ったセリフを心の中で呟いて、モヤモヤを消化します。

歩きスマホには忍の一字しかありません。

 

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逆・歩きスマホという技

これは歩きスマホの変化形で、人の流れが多い場所で立ち止まって邪魔をする行為です。

動線から少しズレてくれれば問題ないのに、わざと邪魔な場所で立ち止まります。

 

他人の動きなどお構いなしの所が、歩きスマホと同類です。

歩きスマホだと操作しづらい画面があったから、たまたま立ち止まったに過ぎないと思われます。

 

 

チャリスマホは完全な凶器

社会人の中でも低いところに居る人は、行動がちぐはぐな事が多いです。

『それを今やる必要ある??』

という行動ばかりです。

 

チャリに乗ってスマホは、その代表です。

こういう人は他人が遠慮してやらない事を自分がやるのを、まるで特別待遇を受けたかのように得だと感じます。

皆が他人に配慮する中で迷惑行為をする人は、正当な努力ができない人が多いです。