株はまじめに勉強しないでください

実体験に基づく投資のやり方

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第1章 株はまじめに勉強しないでください

わたしたちは学校教育の影響で、株式投資でも公式を暗記しようとしてしまいます。

しかし有象無象の欲望が絡む株式相場では、カッチリと公式が当てはまる場面はありません。

実際にノーベル経済学者の投資会社は、金融工学を駆使してましたが、巨額の負債で破綻しました。

わたしも真面目に教科書通りのことをしていた時は伸び悩み、自分で相場の空気を読むようになってからは、収入が安定しました。

『ゴールデンクロスに惑わされないで下さい』

チャートの勉強をした方なら、ゴールデンクロスなどは教科書の最初に出てきたと思います。

わたしも初心者の頃に使ってみましたが、ダマしが多くて使いものになりませんでした。

こういう単純でわかりやすい”必勝法”は、投資本を売る側にとって都合が良いもので、ペテンみたいなものです。

『必勝法を求めると破産します』

お金が減るかも知れないという不安の中で、何かにすがりたくなるので、投資詐欺や情報商材に騙されやすいです。

詐欺に騙されない人でも、確実に勝てる方程式を探し、安心感を得ようとします。

しかし中世の錬金術師(鉛などから金を作る試み)が破産したように、株も存在しない必勝法を追うと、徒労に終わって退場につながります。

『では、どうやって利益を出すのか?』

投資はカチッと公式を当てはめる数学ではなく、継続することで徐々に上達していく、陶芸のようなものです。

株を始めたばかりで爆益を狙うことは、陶芸でいきなり大作を作るくらい、無謀なことです。

最初は小皿を作るように、小ロットでトレードをして、相場で生き残り続けてください。

続けていくうちに観察眼が養われて、優良な株の保有を増やしていけます。

そして長く保有して、配当金をもらい続けることで、着実に黒字にします。

番外編:株価急落の影響

2026年11月の、アメリカ中間選挙の影響で、日経平均が史上三番目の大きな下落をしました。

特にAI関連が下がりましたが、長期投資のわたしの半導体は無事です。

保有株全体の含み益は千万単位で減りましたが、含み損益は幻なので、衝撃は受けていないです。

それより減配や優待廃止の報が出たら、のたうち回ります。

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