グーグルで検索されていたので、変な誘導サイトが作られる前に、ここに書いていきたいと思います。
内向型の頂点は誰なのか?
会社の診断テストで、内向性が最も高かったから頂点という名前にしただけで、何かを制覇したことはないです。
内向型は「デュフフ・・」と笑うと思われがちですが、わたしは心理学的な意味での内向性なので、陰湿というわけではありません。
刺激の少ない外部環境を好み、人が嫌いというわけではないですが、対人関係でのエネルギーの消耗が激しいです。
もしわたしが石焼き芋の販売をしたら、接客しないで済むように住宅街の道を、時速40kmくらいで走ると思います。
SFの攻殻機動隊では肉体を持たず、ネットの世界に意識だけで存在するキャラクターがいますが、ひきこもりがちなわたしもそれに近いです。

匿名の理由
人が名前を売ろうとするのは、異性やお金を獲得するためではないでしょうか。
わたしが求めたのは何にも縛られない自由で、名前を消して存在感を薄くした方が気楽になれます。
社会の真ん中に身を投じるより、岡の上から眺めるくらいの距離感がわたしには合ってます。

名を伏せて正解だった
目についたら狙われる闇バイト強盗が増えた中で、思いのほか本が売れた時に、匿名のメリットを感じました。
誰にでも発言権が与えられるネットの社会では、怨念のような人がウップンをぶつける対象を探しているので、彼らと距離をとる意味でも匿名で良かったです。

公開する価値があるのはわたしの名前よりも、一般とは別ルートで人生を攻略した経験にあると思っています。
内向型の頂点の会社はどこなのか?
わたしの前職の会社はIT系で、数名で設立したのが、辞める頃には3桁の社員数になっていました。
キャリアアップの面では正解ではないかもしれないですが、わたしは自分の手を動かすプレイヤーでいることにこだわっていたので、退職後の新生活づくりも上手くいきました。

一昨年、復職の打診をもらいましたが、独り立ちのライフステージに入っていたので、本の執筆を続けました。
その時に書いた本が、村上春樹先生と肩を並べるほどのヒット作になりました。
過去の栄光はトロフィー
前職の会社は、わたしが辞めた時よりさらに大きくなってますが、今の自分とは切り離しています。
過去の栄光にすがりつけば、今の自分が無価値に思えてしまいます。
わたしは今の生活に焦点をあてたおかげで、株や執筆活動でも自分なりに上手くできています。
内向型の頂点とひきよせ(引き寄せ)
ひきよせに関してもグーグルで検索されていたので書きます。
わたしはひきよせをオカルトではなく、錯覚を起こしやすい脳を裏技的に使う方法だと思ってます。
脳に理想像を見せることで錯覚を起こし、現実を理想に近づけさせるというのが、わたしが考えるひきよせの仕組みです。
ひきよせの本を執筆中
今はひきよせの本を書いてますが、なかなか進みません。
前著で一文を俳句くらいに抑え、そこに絵を付け加えるのが電子書籍に最適だと発見しました。
その文体を意識し始めたら、一文を書くのに俳句を書くような緊張をおぼえ、筆が重くなってしまいました・・・
本の完成まで時間がかかりそうなので、書けた分をXにポストしていきたいと思います。