マクドナルドの優待券は効力が絶大な反面、取り扱いを間違えると二度とお店に行けなく危険性があります。
わたしが何度も店舗で恥をかきながら覚えた優待の使い方を、皆さんと共有します。
マクドナルドの優待=クレカのブラックカード
マクドナルドの優待券が他より秀でているのは、金額の上限がない点です。
たとえばバーガーなら、ハンバーガーでもビックマックでも同じ1枚の券で交換できます。
さらに優待でトマトのトッピングが3枚まで無料なので、皇室御用達みたいなバーガーを注文できます。
大人になると色々な制約の中で暮らすことになりますが、マクドナルドの優待だけはブラックカード感覚で使えます。
無双できます。
一歩まちがえると出禁になる
自由度が高いマクドナルドの優待ですが、期間限定のサイドメニューは使えない場合が多いので注意が必要です。
店員さんに「使えません」と言われて買うのをやめたら、店員さんにセコい人だと思われてしまいます。
そうなったら自主的に出禁にして、その店員さんが辞めるまで店舗の敷居は跨がない方が無難でしょう。
優待でなんでもできるという傲慢な考えを持つと、こういった罰が下されます。
二枚使う時
優待券は1枚でバーガー・サイドメニュー・ドリンクが頼めます。
わたしが店舗に行く時は一日のカロリーを摂取するため、優待を二枚使います。
この時に店員さんと息が合わないとジャンガ・ジャンガしてしまうので、オーダーの仕方を解説します。
最初に優待券を出す
オーダー前に優待券を出しておくことで、使えない商品の時に店員さんに教えてもらえるので安全です。(出禁にはなりますが)
次にセットか単品の注文かを聞かれるのですが、ここで注意が必要です。
優待なのでセットでも単品でも料金が変わらないので、どちらでもいいと思うかもしれませんが、「単品」と伝えないと重大な事故を起こします。
単品で注文する
わたしは優待二枚で注文する時に、バーガーを二つ注文してからサイドメニューの注文をしたいタイプです。
しかし店員さんに「単品で注文する」と伝えていないと自動的にセットだと思われて、バーガーを一つ注文したところでサイドメニューを聞かれてしまいます。
店員さんの端末ではセットの場合、バーガー・サイド・ドリンクの順で入力が決められているようです。
こちらは言うセリフを全て決めて来ているので、店員さんにアドリブでサイドメニューを聞かれるとパニックになります。
マクドナルドの株価は物価連動型
何だか食べたくなるマクドナルドの株価は、飲食産業の中では安定的です。
わたしの含み益は40万円以上ですが、優待が届くと脳汁がドバドバでるので手放せないです。
飲食券は他にすかいらーく(ガスト等)とコメダ珈琲を持っていて、ルーティーンで使っています。
飲食株は配当利回りが高いわけではないですが、『食べられる』という安心感が心の余裕になり、投資判断に好影響をもたらしてくれてます。
豊かな気持ちでいることが、経済的な豊かさをもたらしてくれると思っています。