含み益100万円以上になった株の選定ポイント

実体験に基づく投資のやり方

投資の必勝法が出来あがる頃には、そのトレンドは終了しています。

なので必勝の手前の個別事例を集めて、直感の下地にする方が有効です。

 

わたしが保有している株の内、100万円以上になっている株の事例を紹介します。

石油関連

EV化で石油終了と言われていた頃に、EVのことを調べたら、実用レベルではないと思って石油株を買いました。

 

ENEOSのガソリンスタンドは、EVの充電スタンドに変える必要があると、専門家(?)が言ってましたが無視しました。

自信満々な未来予測を聞かされると、つい信じてしまいそうになるので、気を付けてください。

商社株

商社は高配当株を探していた頃に、ピックアップしました。

大手商社は単に売買の仲介だけでなく、自前で国際的な事業を行っていて、実のある業界です。

どこを買ってもよかったのですが、最大手の三菱商事と、かつて鈴木商店として名をはせた双日を買いました。

 

他の商社も軒並み上がってますが、わたしは買いそびれてしまいました。

この失敗からゼネコン株の時には広範に購入して、それぞれが数十万円以上の含み益になってます。

鉄鋼株

高配当で低迷してる業種を探して、鉄鋼にたどり着きました。

当時は鉄鋼需要が厳しいと言われてましたが、品質面で日本は優位性があると判断して、大手の日本製鉄と神戸製鋼を買いました。

 

日本製鉄は社長が変わって、トヨタに対しても中国産の特許侵害の製品を使ったとして、訴訟を起こしました。

こういう気概は大事だと思うので、含み益が28万円のまま持ち続けています。

 

この他の鉄鋼株も買いましたが、含み益はそんなに多くはないものの、高配当を維持してます。

半導体関連

NVIDIAの株が上がり始めた頃、アメリカ株は空気感がよくわからないので、日本の半導体関連を買いました。

NVIDIAの後で日本の半導体株も上がったので、結果的に成功でした。

即座に動けないわたしは、出遅れてる株を探すことが多いです。

重工業

重工業の株価は長らく低迷してましたが、国が滅びない限りは潰れないと思い、購入しました。

三菱重工(重工)・川崎重工(川重)・IHIを長く保有しています。

 

IHIは一般口座(初心者時代に一般で買ってしまう)で持ってましたが、コロナで半値くらいに下がった時に、特定口座で買い増ししました。

三菱重工も途中で半値くらいになりましたが、発電や宇宙事業などに将来性を感じて、持ち続けました。

金融業界

日本経済が滅びない限り潰れない、メガバンクの三菱UFJを買いました。

その後にマイナス金利政策で半値に落ちましたが、手放さずに持ち続けました。

 

三菱UFJを持ち続けていたおかげで、底値圏を感じることができて、三井住友を買うことができました。

 

SBIはネットバンクや証券など、ネットに強い金融という観点で、楽天グループと一緒くらいに買いました。

楽天グループは金融部門を分社化したり、配当金0が続いたので、微益で手放しました。

ガス・電気

円安になっていく中で、専門家が輸入コストの上がる電力・ガス会社の業績は、悪化すると言ってました。

Jパワーは電力会社ではなく、発電・送電なので、円安の影響を受けないと思って買いました。

 

その後で電気・ガスも再検討して、数字的に安値圏と判断して買いました。

今はAIなどで電力需要が増して、九州電力・北海道電力・関西電力が、それぞれ90万円以上の含み益になりました。

単純に円安では判断できませんね。

トヨタ

わたしが会社で業務を作る時に参考にしたのが、トヨタの自動車工場だったので、証券口座を開いてすぐに買いました。

 

途中でEV化が遅れてオワコンなどと言われたり、株価が半値近くまで落ちたりしましたが、トヨタの戦略を信じて持ち続けました。

悲観的な意見に引きずられず、自分で納得がいくまで調べました。

富士紡ホールディングス

高配当株で探していて、BVDなどの肌着で有名な富士紡が目にとまりました。

繊維だけだと不安でしたが、研磨用のパッドで半導体にも深く関わってると知り、将来性があるので買いました。

 

ある株が上がった後でも、遅れて連れ高しそうな株を買うのが、わたしのスピード感には合ってるようです。

上記以外のポイント

上記に書いたのはキッカケの一つで、普段から世界情勢や、様々な数字を見ています。

それらの土台があった上で、ヒラメキが生まれます。

株式投資を頭を使うゲームとして楽しむことで、自然と上達していくのではないでしょうか?